2021年4月18日

行者にんにくの株分け定植

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 8:56 AM

昨年、行者にんにく栽培の師匠であったIさんが亡くなった。ちょうど10年前に「俺が生きている間に行者にんにく栽培の技術を教えるから、挑戦しなさい!」と言ってくれたことを励みに意欲がわいたのを覚えている。苦節10年、自前の行者にんにくが出荷できるようになったことが最大の成果である。

仕事が枯渇する1月から3月にかけて農作業が確保できるのが魅力である。付随して数百万円の収入を得られのも、貴重な山菜となりうる。11月中旬から1月中旬までは有給の冬期休暇。職員は旅行、アルバイ等自由に生活して良い。休暇後は元気に会社に戻ってくれれば問題はない。

異常気象に多少左右されながら、現状約60aの栽培面積を1haに増反することを目指し、職員とともに頑張っている。今年も芽吹いてきた株になった苗を、2~3本に株分けして、10~15cmおきに定植する作業が始まった。

年々、商談や問い合わせが増加して、増産しているものの栽培期間が7~8年も必要とするため需要に追いつかない現状となっている。春、秋に大量の豚糞、鶏糞、有機肥料を投入して栽培する環境も整えている。

2021年3月31日

すっかり雪が融け春らしくなる

Filed under: 従業員の話,行者にんにくについて — 管理人 @ 10:43 PM

最高気温17度の暖かさにより、畑の雪はほとんどなくなった。今年の凍結深度は26cmと浅いので農産物の蒔き付けは早くなりそうである。このような年は晩霜や強風による砂嵐などで農産物に被害が出る危険度が高くなる。

ゴールデンウィーク頃には寒さで震え上がりそうである。

露地栽培している「幻の山菜」行者にんにくが芽吹いてきた。鶏糞、豚糞、有機肥料を与える時期となった。栽培8年の歳月を迎えるものは指くらいの太さを有する。10月には収穫可能となり、来年の2、3月に出荷することになる。

新入社員2名を加えて4月1日より新年度がスタートする。新人2名はインターンシップで2ヶ月間も経験済みのため、即戦力として計算できる。頼もしい! 日本ハムの戦力より充実しているかも・・・?

2021年2月5日

行者ニンニクの出荷が順調に推移

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 7:14 PM

札幌市のスーパーを中心に行者ニンニクを出荷しているが販売も順調だそうである。新規オープンした量販店の目玉として、一足早い春の山菜が人気だそうだ。10年近い栽培期間を経て栄養素が凝縮された行者ニンニクは滋養強壮に役立つこと間違いなし。

かみさん以外男性陣6人で、週に4日ほど作業をしていると時々体を休めたくなるようになった。年だなあ~~としみじみと感じるようになった。あと2年は頑張ろうと思っているが・・・。90歳になる父親が毎日手伝いに来てくれている姿を見ると、あと25年くらいは大丈夫かあ・・・。

2021年1月25日

幻~~の山菜、行者ニンニクの出荷始まる

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 11:17 PM

いよいよ、7.8年露地栽培した行者ニンニクの出荷が始まる。今年はワーキングホリデーの若者が参加ゼロと厳しい作業を強いられている。よって家族と従業員で作業に励んでいる。今年90歳になる父親も半日手伝ってくれ助かっているが、昨日は疲れて午後から寝込んだそうだ・・・。

私たちも年金をもらえる年頃となった。座ってできる仕事でも一日真剣に取り組むと自動按摩機にお世話になり、かみさんと取り合いになる。しばし按摩機に座って気持ちよく居眠りすることになる。

運送業者さんがお昼に集荷に来てくれるので朝7時半より作業開始としている。最近は最低気温-20度近くまで冷え込んでいるが、ビニールハウスでの仕事なので暖かく仕事ができる。札幌市を中心に量販店などで販売される。

 


2021年1月7日

行者ニンニクの出荷準備が始まる

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 11:53 AM

12月21日にカチンカチンに凍結した行者ニンニクのミニコンをビニールハウス内に収納して伏せ込みを行う。凍結もなくなりぼちぼち春が来たと勘違いした(春化と言う)行者ニンニクが芽吹いてくる。収穫しやすいように土を払い株分けして地面に設置する。

1月6日、最低気温ー18度、最高気温-7度。ビニールハウス内は30度を超える真夏日。温度差はおおよそ50度。夜間は保温材付きのビニールで被覆して家庭用電気ストーブのみで暖をとる。今月の20日前後から札幌中央市場へ向けて出荷が始まる予定。1パック50gで5000パック前後を出荷する計画です。希望ですが・・・。

行者ニンニクの栽培農家はついに当社だけとなってしまった。8年前に師匠の指導で始めたH24年は3戸あったものの、いずれも高齢化などにより令和3年度は当社だけになる。

しかし、帯広市の若者で「行者ニンニク」栽培を手がけている農家存在する。当社から種子、苗を供給して5年目となるので、来年あたりから出荷できるかもしれない。うれしいニュースでした。札幌みらい中央青果の担当者さんへは明るいお知らせとなる。

2020年12月23日

12月23日、土壌の凍結は何Cmになったでしょう?

Filed under: 畑の様子,行者にんにくについて — 管理人 @ 12:14 PM

12月23日の最高気温プラス3度C、最低気温はマイナス6度Cと温かい日となっている。日本海側の岩見沢市では140cmの積雪、太平洋側の帯広市などは0cm。今年も雪のない年越しになりそうである。

ホクレン(農業協同組合連合会)が設置している凍結測定器は13cmとなっている。昨年(20cm)ほどではないがほぼ近い数値になる。

12月21日に屋外に置いて凍結した行者ニンニクのミニコンを、ビニールハウス内に移動して加温を始める。おおよそ1ヶ月後に芽吹き収穫が可能となり、札幌中央市場へ出荷をする。

2020年10月11日

小豆、行者ニンニクの収穫

Filed under: 行者にんにくについて,農産物の収獲作業 — 管理人 @ 10:26 PM

二日間みっちりと整備したH7年取得の老兵コンバインで小豆(品種きたろまん)の収穫を始める。使用時間は25年で1100時間と少ないので、まだまだ現役で活躍してもらいます。金属疲労で鉄板の薄い部分が弱く、あちこち溶接が剥がれているので修理しながら稼働している。1日最大2ha前後の作業能力があり、栽培面積が13haあるので7日ほどを要する。

圃場の畦の長さが530mある。一往復するのに40分ほど要するため睡魔と石対策で緊張の連続である。

今年の小豆の圃場は雑草だらけになり、手作業で雑草を処理してからの収穫となってしまった。収量は雑草なしの場合は5俵前後/10a当たり、雑草のひどい場所は収量も半減する。軽微の場合はほとんど影響はなかった。販売価格は18500円/60キロと昨年より大幅ダウンとなった。

リールでのダイレクト収穫は培土をしていない方が良い。茎葉をを3cm以内に残るように刈りとると収穫ロスも最低限に抑えられる。その場合石を拾いやすいので細心の注意が必要である。

 

2020年4月12日

4月12日、畑の様子、心土破砕(排水対策)

Filed under: 小麦について,行者にんにくについて — 管理人 @ 5:03 PM

毎年、作物の植え付けが始まる前に排水対策として心土破砕をJAにお願いしている。20haの圃場に深さ40cm前後の爪を刺して堅くなった硬盤層などを破砕する。よって土壌が軟化して空気が入ったり、雨水が浸透しやすくなり農作物の成育に好影響を与える。農業機械が大型化して土が硬くなっているので必要不可欠の作業となる。部分的に凍結がある場所は土がめくり上がっている。特に秋に耕起した畑が顕著である。

小麦は冬枯れも無く青々としてきた。圃場が乾燥すれば肥料の追肥を行い鎮圧ローラーをかける。

行者ニンニクは豚糞、鶏糞を目一杯与えられて元気よく芽吹いてきた。写真は栽培7~8年目を迎え、今年収穫予定している。親指くらいの太さになってもらいたい。

2020年4月9日

行者ニンニクの規格外品を圃場に定植

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 3:42 PM

1月、2月に出荷できなかった幻の山菜「行者ニンニク」の規格外を定植した。

本日は雪が降っていますが、すっかり畑の凍結も無くなり暖かい日は屋外で作業をする。寒い日はビニールハウス内で長いもの種切り作業を気温にあわせて実施している。

おおよそ1万本を株分けして定植し、3年後くらいに出荷可能なサイズになる予定。昨年まで露地栽培している行者ニンニクは芽吹いてきているため、10アール当たり豚糞ペレット1トン、鶏糞、有機肥料150kなどを散布した。

2020年3月2日

打工度暇日本、行者ニンニクの出荷終了する

Filed under: 従業員の話,行者にんにくについて — 管理人 @ 10:18 AM

札幌中央市場を主に出荷をしていた行者ニンニクが予定より早く終了する。新型コロナの影響もあるので価格も安くなっていた。従業員も旅館(観光業)やサービス業などで働いていた方々が急遽、当農場に申込みをする方もいる。まだ宿舎に余裕があるので収容できるのだが・・・。仕事がありません。困ったものだ。どうしましょうかね。

4月からは通常通り日本打工度暇ワーキングホリデーの皆さんと忙しく農作業に取り組んでいきましょう。

3月2日現在、適度な降雪があり土壌凍結は45cmで止まったままになり収まりました。あとは溶けるのを待つだけとなった。写真は休憩のひととき。現在の従業員は全員20代で構成されているので、おやつはチョコレート、クッキーなど甘いものが人気である。

2020年2月16日

行者ニンニクはうまい!餃子編

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 10:02 PM

当農場で生産される行者ニンニクは天ぷら、おひたし、卵和え、ソーセージ、醤油漬け、キムチ漬けなどの食べ方がある。台湾の大学生が作ってくれる「行者ニンニク」入り餃子は最高だ。

豚の挽肉、キャベツとたくさんの行者ニンニクをミックスしただけのシンプルなものだが、素材の風味が生かされ癖になる味である。

500kg近く生産される規格外の行者ニンニクを使用して、度々大学生が作ってくれるが、毎回「うまい!」と彼女たちに伝えている。お世辞抜きで美味しい。今晩は上善如水のロック酒で一杯!合いますねえ。アスリートたちに食べさせてあげたい。効能に驚かれると思う。天然の薬物の最高峰とでも言おうか・・・。

 

2020年1月28日

幻の山菜と呼ばれる行者ニンニクの出荷が始まる

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 10:23 PM

毎日、十勝晴れのなか、ビニールハウスで生育している行者ニンニクが芽吹いてきた。

今年は昨年の干ばつなどでどうも勢いがなく、細めの行者ニンニクとなってしまった。今日より3月中旬ごろまで1パック50gの量目で、1万以上を出荷する。札幌圏を中心にほとんど道内で消費される。みなさんに行者ニンニクを食べて元気になってもらいましょう。

それでは週に4~5日程度、集荷作業を従業員6名と頑張ります。札幌圏の方々楽しみに待っていてください。

2019年12月16日

今年最後の農産物の出荷が終了する🍺

Filed under: 行者にんにくについて,農産物の収獲作業 — 管理人 @ 10:58 PM

ドイツ製ビート収穫機「テラドス」で収穫して、圃場に貯蔵していたビート約120トンを出荷する。出荷前日に職員と3人で被覆していた専用テントをショベルで剥ぐ。

テントは雪が溶けて凍っておりとてもたたむことが不可能なので、ビニールハウスに運ぶ。氷が溶けるのを待つてからたたむことにする。16日現在、圃場の雪は溶けてなくなり、昨年同様雪のない冬となり土壌の凍結が進行している。

その後は、行者にんにくを設置する土場を作る。ビニールハウス45mの長さを半分に仕切り、廃油ストーブを置き、発泡スチロールの枠を組む。あとは凍結が進んだ行者にんにくを設置して加温を始めるだけにしておく。なにか無性に行者にんにくが食べたくなり、冷凍した行者にんにくキムチ漬けでキムチ鍋を作る。う〜〜ん予想通りの「強烈」「なまら美味い」「元気が出る」の言葉を発する。🍻サッポロビールがすすむ。今日から約2ヶ月の冬休みだ。

TVでは女酒場放浪記を放映しているが、飲んでるビールは、🍺キリン、アサヒ、青島。それを飲んで「うま〜い」と叫んでいるが・・・。可愛そうと思いながら、行者にんにくキムチ鍋とサッポロクラシックの相性は抜群だ、と独り言をつぶやきながら飲んでいる。

2019年5月1日

馬鈴薯の播種と新元号「令和」の時代はじまる

5月1日に令和の新時代始まる。気持ちも新たに生きることを誓いましょう。ところで「令和」はレイナとも呼ぶことができる。はい、レイナは私の長女の名前ですが。命名は私です。どうでもいいかも知れませんが・・・。

4月28日、暖かい陽気のなか20haのじゃが芋(馬鈴薯)播種が始まる。一日3〜4haの面積をゆっくり確実に種子芋を植え付けする。今年からSNSで発見した新兵器「iseki製仮培土機」を装着して、早期培土機がずれなく畝を確実に培土していくことが可能となる。培土がずれると、収量に大きく影響するが、三菱農機製カメラ式自動操舵システムを併用して収量アップを目指す。仮培土で湿った土を露出させ地温が上昇する効果もある。今年のような地温が上がりづらい状態の時に威力を発揮すると思う。鹿追町では種芋農家を中心に普及している。こんな良いものがあるとは知らなかった。SNSでしか発見できない情報ではないのだが・・・。

写真最後は1週間ほど前、−2〜3度の氷点下の気温になった。「行者にんにく、キャベツ」などは葉がしおれて寒さに耐えているが、日が昇ると葉がシャッキと立って元気を取り戻す。定植後の「キャベツ」は−5度前後になると枯死してしまう。−2〜3度の温度差が明暗の分岐点となる。

2019年3月18日

行者にんにくの出荷が最終段階へ

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 10:35 PM

1月からスタートした幻の山菜「行者にんにく」の出荷で追われています。最低気温が0度前後と暖かくなると、生育も旺盛になり最後の出荷最盛期を迎えている。

日曜日も休まず営業。孫たちは農業の基本を学ぶ「泥遊び」をして土に触れる。いずれ農業を目指すことになれば「泥遊び」は大いに役立つ経験となるはずである。そう願いたい。派遣会社から2名の作業員を要請して、1週間(5日)で3000パックを出荷する忙しさである。疲れで皆さん会話も少なく疲労感が漂う。あともう少し!頑張りますか!

選挙運動で来られる両陣営に規格外の「行者にんにく」をたくさんおすそ分けして喜ばれる。行者にんにく食べて元気だしてもらいましょう。町内の居酒屋「初音」ではフルコースの「行者にんにく」料理が楽しめるのでお試しあれ。本日3キロ出荷しました。キムチ漬けは強烈ですよ!

2019年2月11日

寒いですねえ〜ブルブル&凍結深度状況

Filed under: 畑の様子,行者にんにくについて — 管理人 @ 8:54 PM

毎朝、最低気温−20度Cを下回り、陸別町では−31度Cを記録する。風が冷たく震えていますが、行者にんにくの出荷作業はビニールハウス内なので暖かくて快適。

今年度は台湾出身のミンホンと家族5 人が中心となり、小ぢんまりとした和のなかで忙しく作業を進めている。

それを見かねた87歳の父親(黄色いタオル)が毎回のように手助けをしてくれている。助かりますね〜。現在の農場のため、将来の農場のため体力、気力が続く限りカルマの奉仕を続ける。見習います。石の上にも3年。石の上に座布団を敷いて10年!(座っていたとしたらしびれるので)頑張ります。

さて、極寒の畑に設置している凍結測定器?はなんと!40cmに達した。今週はまだまだ寒波が残留して寒さが続く予報なので、更に凍結は進行しそうである。隣町にある新得スキー場はやっと2月9日にオープンした。今まで一番遅いオープンだそうである。

2019年1月25日

行者にんにくの出荷始まる&凍結深度情報

Filed under: 畑の様子,行者にんにくについて — 管理人 @ 1:53 PM

冬季、失業対策の作物栽培「行者にんにく」の出荷が始まる。失業対策と言っても昨年の販売額実績は2ヶ月で000万円を超えて、経費を差し引いても***は残る作物になった。従業員やパートさんを2〜3名雇用でき、通年で採用できる。また、ビニールハウス内なので朝8時頃は涼しいがその後は20度〜30度Cの気温と作業する環境は問題ない。今年も12000パック(1パック50g)を目指して3月末まで頑張りましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎年、農場の圃場にホクレンが設置している凍結測定器?を調査する。1月16日で28cmだった凍結深度は1月25日には34cmまで凍結が進んだ。積雪は10cm前後で相変わらず少ない現状なので、凍結は更に深くなりそうである。秋播き小麦、長芋(春掘り)はかなり凍上被害がありそうだ。(我農場はすべて11月に掘り取り済み)

 

2019年1月20日

そろそろ幻の山菜「行者にんにく」が出荷できそうです

約2ヶ月の冬休みが終わりぼちぼち仕事に専念しますか・・・。いつも通り食べて飲んでの2ヶ月だった。腹回りは98cm 、体重79キロいずれも5%〜10%(まるで消費増税のよう)増で人間ドックに挑戦する。血圧は平均値で肥満以外問題はなさそうである。

12月21日、ビニールハウスに運んで「行者にんにく」の加温を始める。3重にトンネル(保温ビニール)を被覆して小型の電気ストーブで夜間温める。昼間は30度C以上になるので保温ビニールをめくるだけ。おおよそ1ヶ月を経過してぼちぼち芽吹いてきた。

毎年、生産農家が減る・・・。今年も20年近く栽培していた老舗の農家が高齢化などの理由で販売を停止した。町内で残るのは2戸となる。十勝地区では農家数は約5000戸、平均耕地面積は46haと年々経営が大規模化している現状で、***万円前後の収入では「めんどくさい!」「既存の作物管理を重点的に!」などの理由で取り組む姿勢にも変化があらわれる。

しかし、「行者にんにく」を待っているお客さんがいる限り村瀬ファームは頑張りますよ。今年も札幌中央市場、帯広地方卸売市場などに出荷します。

 

2018年5月8日

5月5日 畑の様子

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 10:44 PM

今年は収穫予定の『行者にんにく』。7〜8年目を迎え成育が旺盛になった。もうすでに種子となる蕾が見られる。7月には種子が収穫され新たな圃場に播種する。

下の写真は例年より早くアスパラガスは4月末に顔を出してきた。最近は気温が低く伸び悩んでいる。低温が心地よい『行者にんにく』は何時になく元気に生育しているのとは対象的である。

2018年4月25日

芽吹いた行者にんにくの話

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 6:48 PM

昨年播種した行者にんにくが発芽してきた。3〜4年後には大きな株になるため、掘り出し株分けをして株間10cm 畝幅1mほどに定植をする。

 

 

 

 

 

 

播種後、株分け定植した栽培年数4〜5年目を迎えた行者にんにく。収穫できる規格になるためには、あと数年必要となる。

 

 

 

 

 

 

次の写真は7〜8年目を迎えた行者にんにく、今年10月に収穫する予定。鱗茎は親指程度に太くなり一年で更に成長をする。昨年度は13,000パックを出荷して売上高は300万円を超え、もう無視できない販売高になってきた。仕事の少ない冬季間、忙しいほどの作業量を確保でき、収益もあり順調になってきた。H24年より始まった栽培は苦節7年!実は失敗の連続であった。しかし、やっと努力が結実するときを迎えた。栽培面積は1ha近くに増反する予定。『幻の山菜』と言われないよう頑張りましょう。

2018年3月20日

行者にんにくの出荷終了。キャベツの播種始まる

Filed under: キャベツについて,行者にんにくについて — 管理人 @ 11:42 AM

1月19日より出荷が始まった行者にんにくは、3月19日に終了する。営業日41日で約13000パック(50g)を札幌中央市場を中心に出荷した。

来年度は1月下旬から3月末まで1万5000パック前後の出荷計画を立てた。

行者にんにくが設置されたスペースが空くと、加工キャベツの播種が始まる。1スパン6〜8反分移植できる面積を確保して、8〜14日おきに13回ほどの播種間隔を置く。そうすると収穫時期も順番にスライドでき、作業もスムーズに確保できる。しかし、天候によっては生育が重なり大忙しとなることがしばしばある。最近の天候には泣かされ、うまくいきません。

2018年3月13日

行者にんにくの収穫あと2週間

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 6:15 PM

1月19日から始まった行者にんにくの収穫は、あと2週間程度で終了する予定。3月13日現在、50 gで約1万パックを出荷した。作業が36日なので一日平均300パック前後出荷したことになる。このぐらいの仕事のサイズとなると複数の従業員を雇用して、冬季間営業することができる。ジャガイモの出荷作業が重荷になり縮小するか従業員を増員しなければならない。(派遣社員があまり来てもらえませんので)

H24年より販売開始以来最高の数値に達することができた。例年5000パック前後なので倍増以上である。要因はH24 年より播種&苗を移植して栽培がスタートし、自家苗が販売できる成育年数となった。また有機物などを大量に投入したり、山菜の栽培法を会得して商品価値が上がった製品が揃うようになった。

来年は栽培停止した農家から苗を大量に購入して、面積を増反する予定。

写真は休憩時間に『あやとり』を思い出しながら台湾の従業員と遊んでいる場面である。万国共通の遊びであることが理解できる。

2018年2月27日

ある日のインバウンド体験ツアー

Filed under: 行者にんにくについて,農家民宿ファームイン — 管理人 @ 11:32 AM

今回はシンガポールからご参加の4人です。行者にんにくの栽培法や特性を説明してから収穫体験に入ります。通訳は台湾スタッフのルルにお願いする。

私もつたない英語で流暢?に挨拶すると、遠慮なしに質問があちこちから聞かれます。挨拶の時は少しか話せないようなことを明言しなければ、あとでパードン(もう一度話してくださいの意味)を何度も使うハメになる。

スーパーではいくらで販売されているのですか? 50g で400円前後ですと答えると驚きの表情をする。なぜ高価なのですか? 種子を播種してから製品になるまで7〜8年の長い期間を必要とするので。またまた驚きの表情に!

その後は収穫した『行者にんにく』で餃子、天ぷらなど幻の山菜を賞味していただいて、次の体験場所、然別湖コタン、ワカサギ釣り、犬ぞりや乗馬に向かう。

体験も終盤になった頃、お客さんがルルの台湾語を聞いて『あなた話せるの?』『ええ、台湾人ですから!』『なあ〜んだあ!』と大笑いする場面も。中国語のほうが良かったみたいでした。みんなで大笑いの瞬間でした。

2018年2月10日

行者にんにくの出荷最盛期& 馬鈴薯の出荷はじまる

日中はプラスの気温に迫り、ビニールハウスの作業場は30度を超える暑さになる。栽培している行者にんにくは白い新しい根が元気よく伸びてきている。

こうなると葉、茎が生き生きとしきて、匂いも香りが強くなってくる。16日間で3600ケース(50g )を出荷済みである。

数年前まで鹿追町内に5軒の生産農家があった。しかし、高齢化や後継者不足などで来年からは我ファームだけになりそうである。生産停止農家から苗を引き取ってしばらくは出荷していく計画である。幻の山菜『行者にんにく』を頑張って生産しますか。

種子を播種してから出荷できるサイズになるのに8年も費やす作物なので根気と忍耐力が試される。

1月末からは雪室に貯蔵している『ひと冬越して甘くなった』ジャガイモの出荷が始まった。派遣会社から数名の労働者を依頼しているが、今年は昨年よりさらに状況は悪化しているそうである。何とかお願いして休日返上で応援していただいている。日曜日が休日なので、派遣会社に合わせて日曜日に作業を設定している。

そんなわけで、農場スタッフを緊急で募集します。今年は女性ばかりの応募しかなく、是非とも男性に参加していただきたい。お願いします。

緊急の募集です。打工度暇日本ワーキングホリデーですぐに働ける男性を数名募集します。現在女性だけ3名在籍中。。ホームページから申込ください。あなたの微笑み待っています

2018年1月20日

行者にんにくの出荷はじまる

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 7:08 PM

12月19日にビニールハウスに搬入した『行者にんにく』が出荷時期を迎えた。別名『ヒトビロ』『キトビロ』などとも呼ばれている幻の山菜である。

なぜ幻と呼ばれているか? 一昔は河川の土手や近くの山間にたくさん自生していた。滋養強壮に抜群の効果がある『行者にんにく』は乱獲がたたり平地では殆ど見られなくなった。雪が解けた4月頃に熊が出没しそうな険しい山あいにしか見られなくなり、熊と人間が競争して収穫している光景が目に浮かぶ・・・。

というわけではないが、5年前から露地栽培を始めた。天然物より匂いが優しく摂取後の外出も気にならないほどである。

今年も沢山の方にご賞味していただきたい。札幌市場、帯広市場に3月頃まで出荷を予定ている。

緊急の募集です。ワーキングホリデーですぐに働ける男性を数名募集します。現在女性だけ3名在籍中。あなたの微笑み待っています。

2018年1月6日

行者にんにくの伏せ込み

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 9:30 AM

1月15日の初出荷に向けて行者にんにくの伏せ込みが始まる。ミニコンに収納して凍結させたものに加温して解凍していく。

あとは春が来たと勘違いした行者にんにくが芽吹くのを待つだけである。徐々に行者にんにくの香りが強くなってきたビニールハウスとなった。

今年度は写真の黄色のミニコンに250ケースほど用意している。1回目は約60ケースを伏せ込みをした。順次補充をしながら3月中旬まで札幌、帯広市場、居酒屋などに出荷予定である。

2017年10月15日

行者ニンニクの収穫始まる

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 9:22 AM

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すっかり冬眠に突入した行者ニンニクを掘り出す。暑さに弱い山菜なので夏日が多くなる8月頃に元気だった茎葉は枯れてしまう。

これを一度、12月まで外気にさらして凍結させる。これを出荷3週間前ほどにビニールハウスに設置して加温、春化すると、春が来たと感ちがいして芽吹いてくる。

それを冬期間、週に5日ほど適期に出荷作業を行う。ビニールハウスには順次苗を搬入すると3月末頃まで札幌市場を中心に出荷可能となる。

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2017年4月22日

行者にんにくの定植

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 4:18 PM

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栽培7〜8年目の行者にんにくが元気よく芽吹いてきた。今年1〜3月に製品を出荷選別した、年数不足の小さな苗を再定植している。

おおよそ1万本を再定植して3〜5年後に出荷をする。とにかく長〜い栽培年数がかかる幻の山菜『行者にんにく』なのです。

作業が終了した本日は、またまた雪が降っている。2〜3日仕事ができなく休養することになりそうである。このような春は10〜15年おきに一度は発生する。

2017年2月2日

行者にんにくの出荷が始まる

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 10:34 PM

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いよいよ幻の山菜と呼ばれる『行者にんにく』の出荷が始まる。一日おきに札幌中央市場に出荷され、デパート、スーパーなどで販売される。来週からは毎日の出荷を目指す。

2017年1月5日

行者にんにく伏せ込み始まる

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 3:00 PM

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12月に凍結したミニコンに入った行者にんにくをビニールハウスに設置していた。シバレが溶けて芽吹いてきたので地面に移設している。夜間はトンネル内は5度以下にならないように電気ストーブで暖める。あと1週間ほどで出荷できる大きさになる。町内の農家も市場の初競がある1月5日に合わせて出荷が始まった

2016年12月14日

凍結した行者にんにくを搬入

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 5:32 PM

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最高気温−3度と寒いなか、屋外で凍結させた行者にんにくをビニールハウスに搬入する。ミニコンの上部はカチカチに凍結しているが、設置した地面は凍結していない。

ぽかぽかなハウスの中で加温をすると3週間後位に春が来たと勘違いした『行者にんにく』はいっせいに芽吹いてくる。さて今年は元気よく芽吹いてくれでしょうか。

出荷作業は1月〜3月までの予定である。今年は原料が少ないので早めに終了することもありうる。

2016年12月2日

行者にんにくにバーク堆肥散布する

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 8:22 AM

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来年収穫予定の行者にんにくを中心に牛バーク堆肥を散布する。栽培当初は人力で堆肥を運搬していたが大量に散布すことができなかった。畝幅がマニュアスプレッダーの車軸幅にあわせて1,8mにセットしているので、思う存分散布することができる。

雪解けが進む4月に大量に散布すると行者にんにくが芽吹くことなく腐敗してしまうので、冬眠前の暖かな布団代わりになる今の時期が最適である。来年4月にはバーク堆肥の養分を貯めた行者にんにくが元気よく芽吹いてくる。

2016年11月27日

行者にんにく収穫終了する

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 7:53 PM

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露地栽培している幻の山菜『行者にんにく』は冬眠状態にある。生育旺盛な根はスタミナ源になる栄養素を蓄積するのに充分である。圃場から掘り出した行者にんにくは根をカットして、写真の黄色のミニコンテナに並べ屋外で凍結させ、短い冬を過ごす。その後、12月中旬にビニールハウスに移設して加温を始め春化させる。3週間後には春が来たと勘違いした『行者にんにく』は元気よく芽吹いてくる。

おそらく日本国内では黒にんにく、すっぽんなどより手軽に少量で莫大なスタミナを補強できる植物だと確信している。スポーツ選手、特に日本ハムの中田選手に試合開始4時間前に摂取して試していただきたいと考えている。効能に驚かれると思うが・・・。大谷選手なら夢の170キロの豪速球が達成できるかもしれない。他にはオリンピック選手にも試してもらいたいですね。

img_5770dsc02320来年1月から札幌中央市場を中心に出荷が始まる。

2016年11月2日

西洋ワサビ&行者にんにくの収穫始まる

Filed under: 山わさびについて,行者にんにくについて — 管理人 @ 5:23 AM

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今年度の収穫作業は山ワサビと行者にんにく,ビート4haを残すまでになった。今月は寒い日はビニールハウスで、暖かい日中などは圃場で作業をすすめる。

2016年4月12日

春の風物詩『行者にんにく』が芽吹いてきた

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 6:04 PM

 

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一斉に行者にんにくが芽吹いてくる季節になった。この圃場はH24年に初めて行者にんにくの種子を蒔き4年目となり、今年の秋には株分けをしなければならない。密集しているので一度掘りあげて12〜15㎝の間隔で2・3株にしてから定植します。

3〜4年後に収穫できる太さに成長した『行者にんにく』を出荷することになる。通算7〜8年もかけて栽培される『行者にんにく』は気の長〜い幻の山菜である。

 

2016年3月3日

行者にんにくも後わずかの出荷になる

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 7:24 AM

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約2ヶ月間続いた行者にんにくの出荷が終わりに近づいた。少々疲れてきたので雪解けが進行する3月末までゆっくり体を休める。と言っても3月中旬からはキャベツの播種作業がいよいよ始まる。凍結などから苗を管理しなくてはならないので留守番が一人必要不可欠となる。休んでいても緊張する日々が続く。

行者にんにくは50gにラップして隣町にある運送業者まで届けて、札幌中央市場などに出荷をします。1月〜2月の期間は鹿追産が大多数を占め、2月に至ってはほとんど村瀬ファーム産が主流を占めているようです。

50gの量目になると8〜10本前後が普通のサイズになる。写真の特大サイズの行者にんにくは1本15〜20gあり3本で50gを超える。出荷目安は軟白、赤いハカマ、葉の部分が3分の1づつに成長している時が良いとされる。

2016年2月26日

町内で産業研修をしている若者達が来てくれました

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本州で知名度がない山菜の王様『行者にんにく』の収穫体験と試食に来ていただいた。彼女たちは(注1)鹿追町のピュアモルツ研修制度を利用して町内の農家で1年間研修をしている。

定員は10名でほとんどの研修生が来年も鹿追に残るそうである。地域おこし協力隊、会社員、農場にそのまま就職など農業関連の仕事を継続する。先輩に当たる***に作業の指導などをお願いする。屋外はー7度Cでビニールハウスの中は20度C以上にもなる。引き戸を開閉して温度を調整する。ぽかぽか陽気に皆さん驚いていました。

さっそくお昼は定番の行者にんにくのチャーハンを大量に料理して試食する。昨晩仕込んだ『おでん』とデザートは先輩***が3年ぶりに焼いたという黒い塊?のケーキを用意した。

彼女たち、初めての行者にんにくチャーハンをお代わりしてくれ、1升ほどの米を平らげてくれた。先ほど『黒い塊』と失礼な表現を用いたが、ガトショコラでした。愛情がこもっていたので『なまらうまい!』しっとりしたケーキでした。あまりの美味しさにリクエストしたがいつ焼いてくれるのかな・・・。

バイト賃の代わりにあの有名?な『行者にんにく味噌ラーメン&餃子』を居酒屋・初音さんで食べることに急遽決定して皆で食べてきたが、やはり美味しかったのヒトコトでした。

注1,鹿追町ピュアモルツ研修制度はH10年にスタートして現在まで160名の女性が研修している。そのうち数十名が鹿追町を中心に結婚、就職等で鹿追人(道民)となっているそうである。まだ町内で新規就農した研修生はいないようである。

2016年2月10日

毎日行者にんにくの出荷作業頑張っています

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保育所が休みの日はビニールハウスの中で子育てをする。外気温は-15度Cでも2重にビニールで覆われたハウスは15〜25度C位に保たれ快適に過ごせる。

休憩中は孫達も楽しみにしているおやつがたくさん。台湾から送ってもらったお菓子、六花亭、柳月のお菓子などが並ぶ。

会話のなかで今年来てくれるワーキングホリデイーや従業員の選考基準の話になった。『どのような選考基準?』

『応募は断然女性が多いので、男女の比率をうまく拮抗するように心がけている。』(参加希望者の約7割が女性です。男性が応募するとほぼ採用です。)

『女性は容姿で判断、つまり可愛い子が優先ですか?』

『決してそんなことはない!履歴書を見ていろいろな要素から判断するようにしている。現在の従業員を見てみなさい!』あっ・・・沈黙。お互い顔を見合わせて苦笑い・・・。

『いや、あの〜男の心理としてある程度は加味しているといったが・・・。』手遅れであった。反省!

2016年1月23日

毎日100パック出荷を目指す行者にんにく

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 4:29 PM

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朝8時から作業開始する。最低気温はマイナス3度Cから-20度C位の事もある。作業開始1時間前から廃油ストーブを焚き、お湯を沸かしながら従業員が来る前にビニールハウスを暖める。

まず作業として約3週間前に伏せ込み芽吹いたものを選別してピックアップします。白く発根したものは元気がありハカマ部分がすんなりと取れます。ハサミを使用して根を切断して洗浄しながら、薄皮などを取り除く。

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乾燥させてから太い製品になるものだけ出荷をする。1週間に5日程出荷作業を行い札幌の市場で競りを受け、札幌近辺のスーパー、デパート等で販売される。1月から3月上旬を目指して作業はつづく。市場の要請を受け、毎日少しずつ長く出荷できるように栽培を心がけている。

2016年1月11日

新春突撃!我家の晩御飯『行者にんにく豚キムチ』

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 6:51 PM

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行者にんにくの収穫でたくさんハネ品が出たので、地元鹿追産タップリの豚キムチ&豚行者にんにくを作ってみました。主食は当農場産大納言小豆のお汁粉。ビート糖を使用するとあっさりした甘みでキムチとの相性も抜群である。

キムチと豚バラ肉と行者にんにくのコラボは最高!これに地酒、北の勝(根室)、金滴(新十津川)、福司(釧路)、男山(旭川)等)を1杯引っ掛けると元気モリモリである。ちなみに昼ごはんは行者にんにくチャーハンでした。

今晩から居酒屋BAR{初音}さんで1日10食限定『行者にんにく辛味噌ラーメン』が食べれます。初音のマスター、+豚キムチ行者にんにくはスタミナメニューの一つになります。よろしく!

2016年1月8日

祝!初出荷、行者にんにく&山わさび

Filed under: 山わさびについて,行者にんにくについて — 管理人 @ 10:04 PM

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行者にんにくを伏せこんでから2週間近く経過すると出荷の時期を迎える。なるべく葉が展開しないうちに50gのパックにして店頭に陳列する。

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しかおい道の駅、Aコープ鹿追店などにて山わさび(西洋わさび)とともに販売を始めた。来週からは本格的に札幌市場などにも出荷する予定。山わさびは1パック100gにてご賞味ください。

2016年1月2日

行者にんにくが芽吹いてきた

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 8:00 PM

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12月20日に ビニールハウスに運び入れ(1週間遅かった)、凍結が緩んだ4〜5日後に伏せ込みをした行者にんにくが芽吹いてきた。一度、屋外で凍結させたものをビニールハウスで電熱線などで加温を始める。春が来たと勘違いした行者にんにくが成長を始める。

2015年12月25日

行者にんにくの伏せこみ始まる

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屋外から搬入して凍結がゆるみ『行者にんにく』の伏せこみが始まる。外の気温は-5度C前後だが、ビニールハウスのなかは閉めきっていると35度Cにもなる。

行者にんにくを1本づつ株分けして電熱線が引いてある苗床に設置する。現在は息子一家(京都に帰省中)、従業員もいないので2人で1週間ぐらいかかるだろうか。26日頃まで頑張りましょう。

2015年12月22日

行者にんにくをビニールハウスに搬入

Filed under: ビニールハウスの仕事,行者にんにくについて — 管理人 @ 10:51 PM

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屋外で凍結させた行者にんにくをビニールハウスに搬入する。1月6日ごろ出荷に向けて加温を始める。

苗床は電熱線で暖め、苗の上部は保温マットを被覆する。IMG_3066今晩は-16度Cと冷え込んでいます。う〜〜寒い。電気代の明細書を見てびっくりした。蓄熱暖房を使用するようになって約2ヶ月になりオール電化の住宅を建設して後悔している。今まで冬期間使用していない従業員住宅などの温水器は、水道の凍結を心配して弱く暖房を入れていたが。今年は水道の元栓を切り、電気のブレーカーを切ることにした。電気料金は大幅に下げてもらわないと困りますね〜〜・・・。

 

2015年10月13日

行者ニンニク栽培を考える

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 7:02 AM

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行者ニンニクは種を播種してから7〜8年栽培して収穫期を迎える。気の遠くなるような栽培期間を持つことから、途中で挫折したり、栽培意欲が減退する栽培農家が多い。

1個の種子から大きな株となって写真のように親指より太い葉茎となる。例年収穫しているものは太くても親指程度あったが、今年は異常に太いものがぞろぞろと収穫されている。

堀取られた行者ニンニクは株分けして、古い根をハサミ等で取り除き専用のコンテナに収容する。土とバーク堆肥を混和したものをコンテナの高さと同じくらい上にまぶす。この土の量によって軟白の長さが決まる。好みがあるが、食する時は軟白の部分が甘みがあり、滋養強壮の成分が豊富で美味しい。

行者ニンニクは強い生命力を持ち、凍結しても新しい根が発根して、春の季節の到来とともに冬眠から目覚めるのである。よって滋養強壮としての成分が作物自体に備わっている。

例年、株分け時に年数不足の細い行者ニンニクは再び圃場に戻されるが、今年はほとんど見かけられない。暑さを嫌う山菜なので、朝晩の寒さが厳しかった天候が好影響しているようである。

現在はほとんど北海道で消費され、『幻の山菜』としての位置づけになっていることを打破したいが・・・。7〜8年かかる栽培期間がネックとなってゆっくりしか栽培面積を増加させることができない。これでは商品の供給(年300〜400キロ出荷)もままならぬ現状である。単年度の換算で10a当たり30〜40万円程度の収入があり、仕事のない冬期間に作業が確保できることが魅力でもある。何とか頑張って、栽培意欲をかきたて拡大してゆきたいと考えている。

2015年10月6日

幻の山菜『行者ニンニク』の収穫始まる

Filed under: 行者にんにくについて,農産物の収獲作業 — 管理人 @ 6:55 AM

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満を持しての行者ニンニクの収穫が始まる。7〜8年経過して1本の直径20〜30mmに成長した株をデガーと呼ばれる機械で掘り上げる。滋養強壮に効果抜群の行者ニンニクは7〜8年の歳月をかけてゆっくりアリシンを蓄積する。どんな高価な強壮剤やニンニクよりも安価に摂取できる『幻の山菜』である。初めて食する従業員は寝れない夜を過ごすことになる。(個人差があり食べた従業員の感想です。)

堀取られた塊茎は株分けされ、年数不足の細い行者ニンニクは、再度圃場に戻されて太く成長させる。コンテナに収容されたものは、一度12月まで外に放置して凍結させます。その後12月中旬頃に順次ビニールハウスに運び込んで加温を施し、春化作業を行い1月上旬より出荷を始めます。

今月はこの作業が中心にすすめられる。あたりは行者ニンニクの香りが漂う季節となった。匂いだけで元気が出そうである。

2015年6月29日

開花が終了した行者にんにく

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 6:43 AM

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行者ニンニクは栽培をはじめて3年目頃になると種子を付けるようになる。通称ボンボリが100個以上の黒い種子を3個一組で放射状に結実する。

7月末頃に種子を収穫してすぐ播種をする。出荷できるまで7〜8年栽培しなければならない。

2015年5月14日

5月14日 畑の様子

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 12:33 PM

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7〜8年ものの行者にんにくが蕾を持ち始める。ネギの仲間なので丸くボンボリのような種子を実らせる。

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こちらは4年目にして初めて種子を実らせた。3〜4年目になるとボチボチ種子をつけるようになる。今年の秋には掘り出して10〜17cm間隔で株分けをして定植する。1株に1〜3本程度にする。

2015年4月22日

すくすく育つ行者にんにく

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毎朝行者にんにくの成長を観察するのが楽しい。9日前はこんな感じでしたが。

IMG_0485今日はこんな感じに元気な葉が展開している。

IMG_0490太いもので20mm前後あり7月には立派な種子をたくさん実らせる。当然根元からは子孫達がびっちりと芽をだす。

 

2015年4月7日

春の訪れとともに行者にんにくが芽吹く

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 7:24 AM

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 行者にんにくが芽吹いてきた。この圃場はH24年に定植した3〜5年ものの苗で、今年11月に収穫を予定している。およそ5〜6万本を出荷する。厚さ5cmにまぶしているバーク堆肥が暖かい布団の役割となって厳しい冬の寒さから行者にんにくを守ってくれる。夏季間はバーク堆肥の栄養素をもらいながら太く生育してゆく。

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この圃場はH25年に種子を播種したもので3年目になる。まだ茎も細く密集しているため(箸の太さ程度)、来年あたり株分けして約12~15cmの間隔で定植する。

2015年3月4日

氷河期に生き残れるのは誰だ!

Filed under: 行者にんにくについて,農場生活について — 管理人 @ 5:55 AM

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今日も雪、明日も雪、農業の作柄は一年の天候に左右される。作物の栽培されない冬期間は関係無いように思われるが、ところがどっこい大きく関係有るのである。夏季間における旱魃、長雨、大風、低温、霜、高温、台風、火山の噴火など揃い踏みの天災が待っている。北海道の人間と栽培される農作物は精神的、肉体的に強い特性を持たないとならない。

『行者ニンニク』は完全に凍結しても枯死しない強い生命力を持った植物である。しかし、暑さに弱く8月には早々と葉が枯れて冬眠をする。行者ニンニクを摂取する熊、鹿、人間はにんにくより多く含有するビタミン類、アリシンによる滋養強壮作用によって元気の根源となる。

写真のように窓が雪に埋るまで大雪になるのは近年に無いことである。気温、降水量が一年通して平均化することはどこかで帳尻を合わすことになる。北海道はドカ雪が降り、大風が吹き、旱魃になると温暖な気候になり豊作になることが多い。

温暖化に向かっている説が大勢を占めるなか、氷河期に向かっていると説を唱える学者もいる。私達が生きている間には氷河期にはならないだろうが、一時的に温暖化になっている可能性も否定出来ない。10年後には急激に氷河期に向かうかもしれない。

これから氷河期にならないうちに楽しく、明るく生きないとダメだなあ〜〜。氷河期がきて平気なのは『行者ニンニク』ぐらいなのか・・・。

2015年2月18日

人の出入りが激しい2月中旬『居酒屋初音』にて

Filed under: 従業員の話,行者にんにくについて — 管理人 @ 8:30 PM

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今日は村瀬ファーム産行者ニンニクを使用して頂いている、居酒屋『初音』さんに男やもめが3人お邪魔しました。1週間に一度行者ニンニクの配達があり、ついでに行者ニンニクの辛味噌ラーメン、餃子を注文して食べる。美味しかった。やっぱり辛味噌だね!

我が農場に来る香港と台湾人から絶大な支持を得ている辛味噌ラーメン。大辛では辛さが足りないと注文され、激辛が誕生した経緯がある。さすがに日本人には激辛は止めたほうがいいでしょう。しかし、台湾人は調度良い派と、もう少し辛くてもいい派とに意見が別れる。超激辛の誕生はどうでしょうか?

2月中旬は安っさんだけが固定で、出て行く(帰る)人(香港、フランス、京都へ)帰ってくる人(京都2、釧路から)がめまぐるしく入れ替わる。台湾のJは京都で3ヶ月滞在していたが、一昨日「京都マラソン」で好成績をあげ(表彰台に程遠いが・・)今日凱旋してきた。さっそく行者ニンニクの辛味噌ラーメン(大辛)が食べたいというので歓迎を兼ねて初音さんに来た。

居酒屋(桃乃木串焼き&wine)を台湾(台北市)で経営している妹(三重県出身の彼と)が、春節休暇で京都に遊びに来ていたそうで昨日会ったそうだ。Jの彼女Yan(香港人)とも初顔合わせをして、職場のある長野菅平のホテルに帰ったそうだ。Jはしばらく長野と北海道の遠距離恋愛になる。

台湾や中国では2月18日〜23日までの6日間にわたり旧正月(春節)として休日がある。年末年始は休まないのかというとそうではない。1月1日〜3日までの3日間元旦として休日になる。これは日本も採用したらいいと思う。中国、台湾皆兄弟だから一緒に休みましょう。ねえ安倍さん。

2015年2月13日

第2次行者ニンニクの出荷最盛期を迎える

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 3:08 AM

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屋外で凍結させていた行者ニンニクを1月末から順次ハウス内に搬入する。電熱線と廃油ストーブで加熱すると、写真のように約3週間前後で出荷できるようになる。

一日収穫を休むと成育が進行するので、休日あとはどっと行者ニンニクが収穫できる。テレビ放送が終わった瞬間1時間ほど注文の電話が鳴りっぱなしで、テレビ放送の威力の凄まじさを体感する。

行者ニンニクの客層は年輩の方が多く、インターネットショップで申し込みをお願いしてもできない方がほとんである。また、テレビを見ましたと直接農場まで足を運んでくれた方も数名いた。私の顔を見るなり『テレビに出ていた方ですね!』と嬉しそうに語りかけてくれます。

気分がイイので行者ニンニクを少しサービスさせてもらった。

今回のテレビ出演でネットショップを利用できない客層が多いことが理解できた。放送1日後にはぴったり電話は鳴らなくなったので一安心。

IMG_5778余談ですが。行者ニンニクのなかにはたまにこんな大物もあります。すでに蕾を持っていてネギのように花が開花して種子がたくさん実ります。この種子を8月に収穫して圃場に播種すると、7〜8年後に収穫することができる気の長〜い栽培する作物なのです。7〜8年かけて栄養素タップリと貯めこみ、私達の元気の源となっている。気軽に摂取できる高麗人参の代用に匹敵するかもしれない。

収穫作業は昨年と同時期の3月中旬まで続く予定。

 

2015年2月12日

行者ニンニク収穫体験

Filed under: 行者にんにくについて,農場生活について — 管理人 @ 6:08 PM

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第二次収穫最盛期を迎えている行者ニンニクの収穫を体験したいと、ある女性が来てくれた。お昼は行者ニンニクを約500g入れた、行者ニンニクチャーハンをタップリ5人前ほど料理する。行者ニンニクのペペロンチーノもいいかなと思ったがパスタがないので諦める。

彼女にはおみやげにしてもいいと、丼ぶり2杯半はあると思うてんこ盛りにしてあげた。

最初ににんにく、ベーコン、行者ニンニクをみじん切りにして塩、胡椒、醤油を少々まぶして炒めます。500gもあるので一度フライパンからあげて、卵ご飯と炒飯の素を入れて素早く何回も返しを繰り返す。行者ニンニクを入れて最後にネギを少々入れて完成です。

パラパラ行者ニンニクチャーハンはたまりません。スタミナが付きますが天然ものではないのでそれほど匂いはきつくありません。すぐ気にせず外出できます。

彼女、美味しいを連発してこんなに食べました。丼ぶり1杯半は食べたでしょう。調理人として正直嬉しかった。あっそう、彼女の名前は明かしてはいないので誰だかわからないと思いますが・・・。大丈夫ですバラしませんから。しかし、自分としても今日のチャーハンは90点の高得点を得ました。

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2015年2月8日

HTBイチオシ+プラス行者ニンニクの特集

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 7:39 AM

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山菜の王様と言われる『行者ニンニク』の特集(20分番組)がHTBイチオシ+プラスで放送された。現在は乱獲と温暖化の影響?なのか、すっかり北海道の平地では立派な行者ニンニクが見かけなくなった。それが栽培をしてみようとするきっかけの要因になった。

また、私の仲人が十数年間栽培に取り組み、高齢化になってきたため、そろそろ『お前に全部、栽培技術を秘伝させるのでやって見なさい!』 と誘われたのも後押しとなった。 まだまだ奥が深い『行者ニンニク』の栽培特性は把握できていないが。そこが面白く、興味をそそる作物なのかもしれない。

スタミナ山菜『行者ニンニク』はまだまだ全国に網羅されておらず、生産者として北海道を飛び出す準備はしているのだが・・・。

今年は栽培面積を5反から1haに拡大する計画です。HTB取材陣の皆さんありがとうございました。

2015年1月31日

2月7日(土)のHTBイチオシ+プラスに出ます。

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 5:39 PM

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2月7日(土)朝9時50分から10時10分位までの約20分近い番組、HTB,イチオシ+プラスで行者ニンニクの特集を組みます。

いままではNHKの全国放送が中心でしたが、初めてローカル放送局の特集の取材がありました。ありがたい話です。スポンサー様は行者ニンニクを販売して頂いているイオン北海道様です。

私はADとしても手助けをする・・・? 次男の嫁さんTV初出演で活躍しました。子供は私の嫁さんに預けて5時間ほどの取材時間を同行してもらう。

行者ニンニクの美味しい食べ方の紹介では、天ぷら、おひたし、ジンギスカンとのコラボなどを紹介する。天ぷらは温度の上げ過ぎと天ぷら粉のまぶし方が少なく焦がしてしまいましたが、練習の成果が徐々に発揮して、おいしいさくさくの天ぷらを上げることができた。

最初は『天ぷら揚げたことあるの?』と、恐る恐る聞いてみたら、『初めてです!』とあっさり答えられた。『えっ!揚げたことがない!』顔を見合わせてお互い何とかなるさ!と苦笑いを浮かべて楽観視するしかなかった。

お母さんに天ぷらの揚げ方を聞いたようだが・・・・。何と答えが『簡単だから揚げればいいのよ!』と言ったそうだ。すごいアドバイスです。

私は多少知識があったので教えてみると『こんがりさくさくの天ぷら』になったので一安心でした。無事撮影は暗くなるまで続き終了した。

2015年1月15日

行者ニンニクの出荷が本格的に始まる

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収穫した行者ニンニクの根をハサミで切り離します。水洗いをして1パック50g以上になるようにしてラップします。

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一日、120〜250パックを出荷します。主に札幌近辺のデパート(イオン系、札幌生協、トライアルなど)で販売されています。

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2015年1月9日

行者ニンニク初出荷する

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 6:48 PM

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H27年度、村瀬ファームの農産物の初出荷が始まった。香港、九州からワーキングホリデーで来てくれた二人を迎えて、初仕事も兼ねる。

行者ニンニクの生育がいまひとつなのが気がかり。明日から連休に当たるため、2日間ほど休んで収穫を再開する予定。

昨年12月に伊勢神宮に参拝した効果が発揮できるでしょうか。今年に期待が持てます。

午前11時頃には外気温が0度、ビニールハウス内は30度を超えるようになり、たまらず外気を入れる。午後1時頃には道路の氷も溶けて、冷え込む夜間には道路が凍って危険なので注意しなければなりません。

2015年1月5日

今日から仕事始め

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行者ニンニクのハウス内に廃油ストーブと灯油ボイラーを設置する。日中の日差しも暖かくなりハウス内は30度前後と暖かい。

1月10日頃から初出荷ができそうで忙しくなってきます。明日6日には香港、九州、三重などから従業員がやってきます。今月末には台湾国立屏東大学の学生も1ヶ月間の予定でインターンシップに来ることになっており賑やかになります。

今晩から廃油ストーブを使用してハウス内を温め、夜間でも5度前後に保温して出荷を早めるように努力をする。緊急時以外は廃油ストーブだけで運用する。

2014年12月22日

行者にんにく伏せこみ始まる

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 4:45 PM

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来年1月からの出荷に向けて『幻の山菜行者にんにく』の伏せこみが始まった。一度、外気にさらして凍結したものをビニールハウス内で加温して溶かし、地面に設置している。

電熱線は20度Cに設定して3重にトンネルをする。トンネル内に電気ストーブを設置して、夜間で最低気温5度前後に保温する。昼間は30度前後になるため、真夏の気温弱い行者ニンニクなので20〜25度C位になるように調整する。

地面に設置した行者ニンニクは白い部分が長くなるように、見えなくなるように土をかぶせます。バーク堆肥だと発酵する危険性があるため使用するときは古いものを選ぶ。行者ニンニクの白い部分は香りも良く、甘みがあり商品としては生命線になる部分である。太くて長ければ競り値も高く取引される。

 

2014年10月9日

行者にんにくの収穫始まる

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 6:12 AM

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ジャガイモ収穫が終了すると、nextは行者にんにくの収穫が始まる。種を播種してから7〜8年栽培したものをデガーで掘り上げます。それをビニールハウスの室内で商品になる規格を選別します。後は行者にんにくの上に土等をかけて屋外で凍結させ、12月中旬頃から1月出荷に向けてハウス内で加温します。

2014年5月10日

久々の雨を受けた行者にんにく

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 5:38 AM

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生育旺盛になった7〜8年ものの行者にんにくです。今年の秋に収穫して来年1月から出荷になります。太さも10mm前後になり調度良い感じになっている。

行者にんにくは7〜8年栽培しないとこのぐらいの草丈にはなりません。

2014年4月22日

露地栽培の行者にんにくが芽を吹く

Filed under: 畑の様子,行者にんにくについて — 管理人 @ 9:40 PM

4〜5年目の行者にんにくです。一昨年株分けして移植したもので再来年あたりが出荷できる太さになるでしょう。昨年の秋にバーク堆肥を厚さにして5cm前後散布しました。

冬期間にビニールハウスで栽培していた規格外(年数不足)の行者にんにくを再度圃場に移植しています。3年後くらいに出荷できればいいが・・・。

ビート移植が22日にスタートして今年の植え付けが始まった。しばらくの間は忙しい毎日を過ごすことになる。隣の小麦畑「ゆめちから」はほぼ全滅に近い冬枯れのためすき込みが決定した。今年の我ファームのパン用小麦「ゆめちから」は収穫できなくなってしまった。ここの圃場はビートか小豆に変更される。

 

2014年3月13日

行者にんにくの出荷が終了

1月16日の初出荷から3月12日までの最終までおおよそ2ヶ月間の作業を終えた。昨年より約1000パック多い4000パック以上を出荷するが、価格が安いため収入が少ない。今年の反省点は露地栽培においてバーク堆肥を10cmくらい行者にんにくの上に散布しないと大きくて太い行者にんにくが収穫できないことがわかった。

写真はハウスの片隅に生えていた蕾を持った行者にんにく。外はまだまだ20〜40cmくらいの積雪があります。

13日の夕方にはかなりビートが発芽してきました。明日になると発芽率はほぼ90%に近い数字になると思います。

2014年2月13日

行者にんにく出荷が順調

10月に掘り出しミニコンに入れておいた行者にんにくをビニールハウスの中に運んでいます。カチカチに凍っているので解凍するまで1週間程度かかりその後株分けします。

3〜5日後には出荷できることになる。

2014年1月29日

行者にんにくの通販・販売をはじめました

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 7:00 AM

村瀬ファームショッピングサイトにて「行者にんにくの」の販売を始めましたのでご利用お願い致します。

7〜8年もの長い期間栽培された栄養素がタップリ詰まった幻の山菜です。農薬、化学肥料をほとんど使用せず有機肥料で栽培していますので安心して食べることができます。強壮作用があるため風を引いてしまったり元気がなくなったあなた一度ご賞味ください。効能に驚きますよ。

7〜8年露地栽培したものを1月から3月にかけてビニールハウスで加温して収穫をします。朝取りのものをその日午後には発送できますので新鮮なまま全国各地にゆうパックでお届けします。送料は全国どこでも1050円、代引315円でご利用できます。どうぞよろしくお願いします。

2014年1月22日

行者にんにく(ヒトビロ)出荷はじまる

外はー20度Cのなか今年度の行者にんにくの出荷がはじまる。ビニールハウスの内部は2重にビニールが施工されており温暖で快適に作業ができる。日中になると30度を超え外気を入れないと暑くなり過ぎる。

夜間は断熱マット入の被覆材をかけて10〜15度前後に温度が保たれている。補助的に電気ストーブと電熱線で加温もしているので凍結する心配はない。

あと2〜3日後には1日、5〜10キロの出荷量となる。昨年より1周間早く出荷でき、出荷量も昨年の3倍になる予定。

今日は従業員3人と山村留学の中学生とで作業を行う。製品は札幌の市場に出荷されスーパーなどで50g*00円前後で販売される。

2014年1月8日

優れもの廃油ストーブを使用する

今年から使用しだした廃油ストーブがこれだ。構造が簡単で安価になっている。従来だと20万前後する価格だがこのストーブはタンクがないと68000円、タンク付きだと88000円だったかなとにかく安くて燃焼効率も良い。

10時間で10L前後の燃料消費なので1時間で1L程度の廃油があれば良いことになる。JAでは取り扱っていないのでネットで買うことができます。優れものです。

40年前に使用していたドラムポンプを見つけて試したところギュンギュン廃油を汲むことができた。水や不純物はドラム缶の底部に凍って沈殿しているので比較的きれいな廃油を使用できる。

2014年1月5日

H26年度初仕事で行者にんにくの作業を始める

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 7:02 PM

昨年10月に伏せ込んでいた行者にんにく(ヒトビロ、アイヌネギなどとも呼ばれる)を掘り出しています。土やバーク堆肥がまぶしてあるのでほろいながら移設する。

今朝はー13度Cと冷え込みました。ビニールハウスは外がマイナスでも昼間には30度Cを超えて真夏の気温になり、作業する従業員も「暑い!」を繰り返します。

早ければ4〜5日で出荷できるようになる。今は緑が薄く徐々に濃くなり葉が開いてくる。まだ行者にんにくの香りも薄くやがて強烈な匂いに変化する。今晩から廃油ストーブを焚きハウス内を温める。

2013年12月6日

来年1月よりワーホリ、アルバイトを募集します。

来年1月より行者にんにくの出荷が始まりますのでアルバイトを募集します。

時間は午前8時半ごろから午後2時半頃まです。場所はビーニルハウス内でストーブを今年から完備して暖かく作業ができます。

休日は交代で週休2日程度予定しています。定休日は市場が休日の前日になります。また然別湖コタンのボランティアスタッフとの兼ね合いも相談に応じます。

家賃はいりませんので気軽に来てください。期間は未定ですが1月5日ごろから3月中旬までの予定です。

時給は1時間900円前後を予定していますが全期間参加してくれれば月給制にして仕事がなくても給料を保証致します。また全期間参加してくれれば少ないですがボーナスも払います。

募集人員は若干名です。この機会に是非検討をどうぞよろしくお願いします。

昨年の作業風景です。人手が足りず79歳のママまで手伝ってくれました。

お〜〜い台湾支社のみんな! 交通費を援助できますのでご相談ください。またブログやFacebookで募集などして紹介してください。


2013年10月28日

収穫した行者にんにくの伏込み

7〜8年路地栽培した行者にんにくをデガーという機械で掘り上げ専用のミニコンに入れてビニールハウスに運びます。

その後軽く土を落としある程度の株のまま地面に伏せ込んでいきます。薄くバーク堆肥を地面に敷き詰め、伏せ込んだ行者にんにくの頭が軽く出る程度にバーク堆肥をまぶします。あまり厚くバーク堆肥をまぶすと、腐ることもあるそうで注意しなければなりません。あとはそのままハウスを開け放して自然に凍結させます。

I師匠は40日間がベストだと言っていますが、もう少し短い期間でも大丈夫なような気がしますが。ハウス内は乾燥するので、時々灌水をしますがやり過ぎると腐敗の原因になる。伏せこみ前に苗床に灌水すると良いでしょう。

ビニールハウスに数万本を伏込み、残りはミニコンに入れたまま外に放置して凍結させます。出荷するときは順次ハウス内に持ち込んで、加温をして解凍します。

2013年10月12日

行者にんにくの収穫始まる

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 8:19 AM

来年1月からの出荷に向けて露地栽培している行者にんにくを収穫しています。今日はある町の山の奥地に出かける。熊の糞があるような人里離れた畑で虫と雑草と格闘しながら手掘りを行う。行者にんにくが雑草に負けており雑草半分も収穫して手作業で選別をすため全く仕事が進まない。手掘りでは限界を感じ堀取り機械で後日行うことにする。

掘りとった行者にんにくはミニコンに入れてバーク堆肥をまぶす。12月中旬ごろまで外気に触れさせ凍結させます。凍結が不十分だと加温した時に十分な生育を得られないそうである。12月中旬にビニールハウスに移動して加温すると春化によって生育が促され20日程度で出荷できる状態になる。現在540ケースを確保しているので1パック50gで16000パックを出荷できることになる。平均価格が1パック50gで180円だとすると300万円弱になる予定だが、計算どうりにいかないのが世の常。苦労するのだからインターネット販売を充実させたい。さてと・・・・

2013年5月30日

さつまいもと行者にんにく

Filed under: サツマイモについて,行者にんにくについて — 管理人 @ 6:13 AM

今年予定しているさつまいも栽培の準備をしました。おおよそ5000本ほどの苗を6月上旬に定植するためマルチを設置する。

苗は鹿追町バイオガスプラントの余熱を利用したビニールハウスで育成栽培されたものを使用します。今年で試験栽培は5年目を迎える。

トラクターは最低のミッションでゆっくり進むが土をかけるのに従業員は汗たらたらで必死について来ます。ダイエットになったかな?

昨年10月に移植した行者にんにくの圃場は雑草が生い茂るようになったので雑草抜きを手作業でする。特に端の畝はギシギシや牧草がひどく作業が終わると綺麗な状態になった。

今日はさつまいものマルチ設置班3名、ケール定植班2名、ケール播種班4名、芋培土1名、行者にんにく雑草抜き班4名で作業をする。4班に分かれても作業は順調に進みます。

2013年5月21日

「行者にんにく」と熊の糞

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 7:13 PM

先日ある街へ行者にんにくの苗を買い付けに行って来ました。ここの圃場は種を播種してからあまり手をかけてないそうでギシギシなどの雑草が生えていた。この苗の状態では3年ほど移植してから育成しないと出荷できる大きさにはならないかもしれません。あと雑草の種子がびっちり有りそうで雑草との戦いにもなりそうです。

まっ、頑張りましょう。他町村で手のかかってない苗を買うのは初めてで、すぐには出荷できないのは明らかですが。紹介してくれたYamatyanありがとうございました。昨日じゃがいも発送しましたのでよろしく。

道路には熊の糞があり生まれてはじめて見ました。熊の糞の上にマーキングの意味でキタキツネが糞をするそうです。熊も滋養強壮に効果のある行者にんにくを食べるようで、ここの熊はきっと元気に生活していることが想像出来ます。

後日談ですが、行者にんにくの好きなヒグマAさんはあまりにも人里に出没するためハンターに仕留められてしまったのこと。ご冥福を祈ります。

 

2013年4月25日

4月25日の作況、行者にんにくとケール

Filed under: 畑の様子,行者にんにくについて — 管理人 @ 12:49 PM

昨年10月に移植した7年物の行者にんにくです。今年10月に掘り出して来年の1月に出荷するか、2年育成して2年後に出荷する予定です。

町内産のバーク堆肥がたっぷり入った畝ははち切れんばかりに太く成長しています。元気な苗の葉は1m近くの高さに成長するそうです。

葉だけでも相当の収穫量(1本当たり300g前後)があるとのことで冷凍して通年出荷を検討しなければなりません。葉だけ収穫して根を残すと2〜3年収穫を待つことになります。

いよいよ明日ケールの定植が始まります。3月27日に種を播きおおよそ1ヶ月が経過して本葉がかなり大きくなってきました。

2013年4月13日

昨年播種の行者にんにくと4年目のアスパラガスにも

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 12:44 PM

アスパラガスの枯れた茎を抜いて燃やしています。病気の発生を抑えるためにするそうです。野菜肥料、鶏糞、竹満作を振りその上にバーク堆肥をたっぷり施肥しました。自家用で8aあるので飽きるほど食べれます。

 

こちらは昨年播種した行者にんにくですがほったらかしていたら草だらけになってしまいました。やむなく1m幅の畝の上にアスパラと同じ施肥をしてバーク堆肥をふった。すこし発芽していた行者にんにくもありました。今年はきちんと管理せねばなりません。反省。新人従業員のKenは疲れてぐっすり寝れるそうです。今日から3日間休日にした。

16日から3日間で7名の従業員が日本国内、海外からやってきます。帯広空港、JR新得駅,千歳空港へ迎えに走り回ります。農場の従業員住宅は満杯になり賑やかになって活気が出てきます。今年は高学歴の若者が多い傾向だ。国立大出身者が5割程度になる。中には旧帝大や韓国ソOO大学からも打診がある。年齢構成は23歳〜概ね30歳代までです。

2013年4月11日

行者にんにくが顔を出す

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 8:11 PM

昨年10月に移植した3年から7年栽培が経過している行者にんにくがすくすく育ってきました。

3日間に渡って追肥を行った。10アール当たり野菜用肥料を8kg、鶏糞80kg、BV酵素農法の竹満作30kgを施肥した。

栽培年数が進んでいる苗は生育も良好で大きい。足寄のY氏夫妻が遊びに来てくれたので行者にんにくの苗を販売してくれる方を紹介してもらう。今度視察に行くことを約束した。

徐徐に仲間を増やして鹿追と言えば『行者にんにく』と反応が返るようになれば。隣りのS町農協は販売に力を入れています。というか扱っています。札幌の市場(1月)では鹿追産と隣りのS町産がほとんどを占めているようです。BV酵素農法のT社長の話では東北地方のある平野部の行者にんにく栽培農家は温暖化の影響でほとんど栽培を止めたそうです。暑さと干ばつに弱い寒冷地作物なのです。

最近当ホームページに検索キーワードで村瀬ファームに次いで多くなっってきたのが『行者にんにく』に関係する事柄になってきた。興味ある方が多くなってきた証拠です。

今年は行者にんにくの飛躍する年と位置ずけて頑張らねば!栽培面積も30アールから3倍強の1haに拡大する予定です。

 

2013年3月1日

札幌市公式観光サイト『ようこそさっぽろ』

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 4:15 PM

札幌市の公式観光サイト『ようこそさっぽろ』に春の山菜の王様、村瀬ファーム産行者にんにくが紹介されました。帯広市を飛び越していきなり札幌市の公式サイトで紹介されるなんて大光栄です。

1月から販売した行者にんにくも2月23日で終了しました。現在ショッピングサイトを製作中でまもなく来年1月から販売予定ですので予約を受け付ます。

多くの方にハウス栽培とは思えない天然に近い行者にんにくを皆さんのご家庭にお届けする計画です。どうぞよろしくお願いいたします。

近い将来には香港、台湾での行者にんにく販売と料理店を開く予定です。何年後になるでしょうか・・・

2013年2月19日

行者にんにく出荷終了

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 11:25 AM

約1ヶ月続いた行者にんにくの出荷が終了した。写真のようにまだ少し出荷分が残っていますが市場価格も底値になってしまい出荷しても赤字になるため取りやめた。

あとは自家消費と知り合いにプレゼントすることにした。

来年の販売に向けて対策を講じなければなりません。まずネット販売に向けてネットショップを開設する撮影等の準備をしています。初期はなかなか売れないだろうが地道に頑張らねばならない。また初競り(1月5日頃)に間に合うように加温を早めていかなければなりません。さらに価格が底値になる前に早めに集荷を終える必要があります。今年は遅れに遅れて1月23日が初出荷になってしまったためずれ込んでしまった。また契約栽培に向けて本州や香港、台湾へ販路を拡大する必要があります。

7〜8年かけて栽培して利益率が悪ければ栽培意欲がなくなるのが必然だ。栽培技術を改善することも生産者で行わなければならないがー30度Cの厳しい環境での栽培では限界がある。冬期間南半球や台湾での栽培も考慮すべきだろうか。

今回は消費者が身じかに感じたことと、流通のシステムを理解できたことが今年最大の収穫である。生産者組合や農協の存在が大きいことを再認識することができた。個人の生産者では流通のなかに飲み込まれてしまうリスクがあり、生産から販売まで一環して行わないとだめなことも判った。

一年の行者にんにくの栽培工程を終えて自信を持って取り組もうと意欲が沸いてきた。高級食材ではなくたくさんの方に村瀬ファーム産の行者にんにくを食卓に届けたい。またホームページを見た方で今年から行者にんにくの栽培を始めたいと相談を受け、是非一緒にやりましょうと栽培実現にむけて複数の方が取り組む予定です。

パック詰めは時間に追われ大変だったが農閑期に親子の会話が増えたのだった。TPPなんかに負けるもんか!

2013年2月3日

行者にんにく店頭に並ぶ

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 6:45 PM

札幌のあるスーパーに村瀬ファーム産行者にんにくが売られていました。消費者は収穫するまで7・8年も栽培されていることはほとんど知られていないと思います。

天然物が出回る4月までに出荷しなければならず燃料代、農業資材代の値上がり、後継者不足など手間もかかり、市場価格が安ければ栽培農家も栽培を諦める農家が出てきます。また民主党が推進した農業者戸別所得補償制度により所得がアップしさらに豊作も重なり面倒な新規作物や野菜等に気持ちが進まない事情があります。

むずかしい問題ですが解決の方向に進んでくれれば栽培農家も増えていきそうですが。

鹿追では4戸で栽培されていますが上記の理由により我がファームだけになりそうです。今後新規就農者(我がファームの従業員を含む)などで栽培仲間を増やしたいのだが・・・。町でも日本最大級バイオガスプラント建設に向けて新規作物の研究を充実していかなければなりません。きっと近い将来には新規作物に取り組んで良かったと思える時代が来ることを確信して頑張ろうと思います。最近は家族(息子)や従業員も少しずつ理解をしてくれてきたなと感じています。

今年も新規作物の試験栽培が増えます。これから意欲のある新規農家を増やさなければなりません。ビニールハウス1棟あれば一年中仕事があります。農水省では新規就農者に対して最大7年間の(一年で150万円)の助成金(何に使用しても良い)がありますが地元の農業委員会で認可されないと給付されません。農地は買わなくても賃貸契約で助成してもらえます。国では新規就農者を年間1万人から2万人へ、農家所得をそれぞれ2倍に増やす計画である。

意欲がわかない、なくなる風潮は農業者、農協職員を含めて憂慮すべきことである。中島みゆきの歌の歌詞にある『戦う君の歌を戦わない奴らが笑うだろう! ファイト!』 かな?・・・

 

2013年2月1日

行者ニンニク出荷最盛期です

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 4:50 PM

最近のぽかぽか陽気で行者にんにくがすくすく育ってきた。あまり葉が開いては賞品価値が落ちるため収穫適期になった苗は全部収穫しなければならない。1月18日から休日なしで作業をしています。(従業員は休んでいますよ)さすがに今日は疲れがたまってきたので明日は休日にした。

80歳の母親もゲートボールをキャンセルして手伝いをしてもらっています。収穫量が多くなると規格外品も大量に出るためお世話になった皆様に届けています。

何がなんだか解らずスタートした行者にんにくの栽培もあと少しで一年の工程を終了しようとしている。一年目は明らかな赤字になりそうですが今年は苗をすべて購入したので仕方がありません。来年は苗も少し購入しますが自家苗も使用できるので黒字に転換できると思います。だいたい栽培方法を熟知できたので失敗と反省を繰り返して収入を増額する計画です。I師匠が生きているうちに栽培技術を習得せねば・・・

ちなみに次男(左端)の名前はI師匠に付けてもらいました。感謝しています。

朝8時半から仕事が始まりますが外はー10度くらいあります。ビニールハウス内はジェットヒーターを点火して30分後にはプラスの10度〜15度になり快適になります。

今日は苫小牧のりえママのために下ちゃん(右端)が箱詰めして発送をしていました。居酒屋をしているのでおひたしとジンギスカンに使用するそうです。きっと居酒屋の室内が行者にんにくの匂いで充満したでしょう。

2013年1月24日

祝!行者にんにく(ヒトビロ)初出荷

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 7:19 PM

涙・涙のヒトビロを初出荷した。収量、質とも不満が残るが最初にしてはまずまずといったところでしょうか。二日間で180パックを出荷した。同時にある取材を受けた。

みんなの顔は真剣です。S市OO市場に運送しなければならないので、午後3時まで隣町の運送業者に届けます。競り値がどのくらいになるのか心配です。何せ自家農産物を市場に出荷するのは初めてのことです。本当に緊張して昨夜はなかなか寝れませんでした。今考えると規格外のヒトビロをたくさん食べ過ぎたので元気が出過ぎたのでした・・・・。50gほどおひたしで食べたが高価な栄養ドリンクより効能はすぐ現れる。

行者にんにくは市場ではヒトビロと呼ばれています。現在の取扱量は一日30〜50キロ前後でそのうち半分〜3分の2程度が鹿追産で占められていて鹿追はヒトビロの主産地になっているようです。これから取扱量も増えてくらしい。そうすると鹿追産はMAXの出荷状態なので占有率も下がってくるでしょう。(数字は違うかもしれませんのであしからず)

美怜のママが風邪でダウンしているので子守りを兼ねて美怜にも手伝っていただいてます。何でも口にいれるのが毎日の日課で予想通り生の行者にんにくをかじってとんでもない物を食べた顔をしていました。これで風邪は引かないでしょう。

村瀬ファームのシールを貼り50gのパックが完成。1人50g食べると数時間後には体に変化があります。

元気でな!お客さんには愛想良くするんだぞ・・・。いまだに価格に不安で市場価格が聞けません。以外と心臓が小さいです。

2013年1月22日

行者にんにくの出荷が2週間遅れました。

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 10:32 AM

ビニールハウスの外は−20℃の世界。一般的に農家が仕事をできない時に仕事ができることに感謝したい・・・大変だが良い作物に出会えた。

長い準備期間を経てやっと出荷ができそうになりました。なぜかというと。色々と問題点が・・・予定より2週間も遅れた。

1、行者にんにくの栽培を甘く見ていた。12月に加温をはじめて苗床が乾燥しすぎた。つまり水不足。今度はあわててたくさん水をやりすぎて苗床が冷えてしまったようだ。

2、露地栽培から苗を移動する時に仕事がなかったので苗の株をばらしてビニールハウス内に設置したため苗が弱ってしまった。

3、新設のビニールハウスであったが電気の配線が200m以上になりドロップダウンしていることに最近まで気がつかなかった。電熱線や暖房器具がたびたび切れていた。最初はジェットヒーターの調子が悪いと思い分解したが大丈夫なのだ。昼間ちゃんと火がつくのだが夜になると自然に消火してまう。延長コードや昇圧機を新調して、燃料等あらゆるものを試したがだめだった。ー25℃になった頃で苗床はかなり冷えていた。最後に電熱線を2回路夜間切ってみたところ灯油ボイラーが調子良くなり電圧が低いのとブレーカーの容量が原因だとわかりそれからは順調になった。かれこれ2週間ぐらい悩んだ。

上の写真は今朝で、下の写真は5日前でこんな感じでした。毎日収穫しようと朝9時半にビーニールハウスに行きますが意気消沈して帰ってきました。

 

2013年1月10日

行者にんにく出荷準備中

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 3:59 PM

10月にビニールハウス内に設置した苗を移動している。12月中旬までハウスを開けて苗を凍結させる。その後3重にトンネルをし電熱線で加温を始めた。

バーク堆肥と土を程よく混和して苗の上部に振り掛けていますがぼちぼち苗が上に伸びてきたので移動を始めました。

斜めに苗を設置していたため曲がって伸びてきていまいました。根もかなり出ていてもったいないように感じますが移動した方が成育を促し出荷が早まるそうです。

カミさんは久しぶり(初めて行者にんにくのハウスに入った)の農作業で楽しんでやっているようです。かがんでする仕事なので腹のお肉が・・・。ということでお座りして作業しています。

2013年1月6日

行者にんにくの出荷

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 9:33 PM

先月から加温をしている行者にんにくの出荷が師匠のO農場で始まった。初心者のため勉強させてもらった。

一パック50gで2月中旬頃まで6〜7000パック出荷する予定です。家族3人で栽培していますが毎日氷点下にならないように管理しているそうでかなり忙しいとのこと。

市場の方の情報では栽培農家が減少しているそうです。なかなか寒い中の管理は大変です。農閑期に作業することに農業後継者は意欲がわかないようである。それなりの収入はあるものの冬はゆっくりしたいと思うのだろう。灯油、農業資材の値上がりも追い打ちになっている。高級食材でしか生き残る道はないのだろうか。

我がファームもぼちぼち始まりそうです。だと思いO師匠に見てもらいましたが『出荷までまだかなりかかりそうだね!』とのことでした。行者にんにくの栽培は奥が深く難しい・・・。師匠の初競りは1パック50gで平均300円だったそうです。2月中旬までの出荷で平均で250円くらいにはなるそうです。(あくまでも師匠ならです)

2012年12月22日

行者にんにくの加温を始める

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 12:13 PM

7・8年露地で栽培された苗を12月中旬までビニールハウス内で凍結させる。地温を上げるため苗床には電熱線をはわせ苗を3重に保温マットなどで覆った。灯油ボイラー等は使用せず寒い日は電気ストーブ程度の加温で済ませる。よって燃料代は電気が中心である。

十分に凍結されていないと苗が順調に生育しないそうである。つまり収量にも影響してくるが、今年は例年になく気温が下がったので室外で凍結させている方はなかなか解凍できないとのこと。

電熱線も20℃以上に苗床を暖めると腐敗等の症状が発症すると指摘された。なかなか難しい栽培方法である。例年は加温をはじめて20日程度で集荷できるそうだが今年は日数がかかりそうだ。

失敗の繰り返しで栽培方法を確立するしかないので今年度は予定の半分出荷できれば良い方でしょう。

ケール栽培も初年度は種を播種してほとんど発芽しなくて苗を破棄したことがあた。新規作物は1年に1回の試験では一人前になるまで数年かかります。気楽に構えるしかない。

札幌中央卸売市場に出荷者登録を済ませたが・・・・。地元農協では生産者(出荷組合がない)が少ないのでホクレン青果に出荷せずにとりあえず民間の青果会社に登録を済ませた。

2012年11月6日

行者にんにくの移植(3)

雨天時や仕事の狭間にしていた行者にんにくのハウスへの設置作業が終了した。おおよそ一万本〜一万2千本位を設置したでしょうか。

このままビニールハウスを12月中旬頃まで開けておいて苗を凍らします。その後三重にビニールを囲い電熱線やヒーターなどで過熱して1月に製品を出荷する予定です。

初めての作業で暗中模索で挑戦しています。

新設したビニールハウスは1年間有効に使う計画です。10月から2月まで行者にんにく、3月から5月までケール&サツマイモ&ビートの育苗、6月から9月までイチゴ苗の育苗と年間を通して使用することができます。

このサイクルは最近編み出した北海道ではonly one の有効活用法だと自負している。北海道でも3毛作が可能になる。ハウス1棟平均で2000万円以上の粗収益の源となりうる。

 

2012年10月8日

行者にんにくの移植(2)

約1mの畝幅に15cmおきに筋を引きます。

その筋に株間15cm角で行者にんにくの苗を移植します。移植が終わるとバーク堆肥をまぶして終了。来年は大量にバーク牛堆肥を散布し、2〜5年後に収穫の時期を迎えます。

今日は約2万本前後を移植した。今年は最終的に畝の長さ90mで14列に移植したので面積は20a位になった。

2012年10月7日

行者にんにくの移植(1)

仲人でもある元普及員のI先生に苗の移植方法の講習を受けた。種から播種して4年目になる行者にんにくの畑で説明を受ける。20年以上も行者にんにくの栽培を手がけているため聞くも見るも初めての従業員達はI先生の言葉にうなずくばかり。

バーク堆肥のたっぷり入った畑は行者にんにくの株が大きく育っている。一株づつ鍬で掘る根気のいる作業です。デガーで掘ることもできます。

掘り取った株は苗箱に入れて移植圃場に運び1本づつ手で植えていきます。

親指くらい太い苗もある。株からほぐして1本にするが細い苗は2〜4本の束にする。

2012年8月2日

行者ニンニクの播種

Oさんの農場で栽培している行者ニンニクの種子を頂いた。3mm前後の黒くて堅い種子が放射状にたくさん付いています。あまり完熟すると発芽率が悪くなるそうです。

1m幅に種子をびっちり手蒔きをする。この時期にするのが良いそうで今年はほとんど発芽してこないそうだ。来年一年でマッチ棒くらいの太さしかならない。乾燥すると発芽率が悪化するので土かバーク堆肥を上にかけるのが良いそうである。

収穫できるようになるのは7〜8年後になる気の遠くなるような作物だ。栽培農家が減少しても増えない理由はここにある。

初めての挑戦である。

2012年2月17日

行者ニンニクの栽培を考える

ほとんど出荷を終えたハウス内。冬期間に水を使用した作業だが行者ニンニクを素手で触っていると手が荒れないそうである。キューサイのヒット商品「コラリッチ」のように肌がつるつるになる成分があるようだ。

鹿追で唯一農家でハウス栽培しているO農場に出向いて勉強させていただいた。行者ニンニクは製品として売れるまで7〜8年かかるそうである。(手間ひまがかかる)

畑に種を播いて4年、それを20cm間隔に二株を移植して3年、その後、秋に株を掘り12月までハウスや倉庫等で凍らすそうだ。そのカチンカチンの株をビニールハウスの地面に設置する。苗床に電熱線で暖め3重にトンネルしてジェットヒーターなどで加温する。(灯油は100Lほどしか使用しない)

1月4日から出荷を初めて今日2月17日まで本格的に出荷する。夏期間は自家野菜、イチゴ苗とケールの育苗に使用すれば有効に活用できる。ほとんど手作業で機械化が困難なので取り組む農家が少ない。当ファームでは適した作物である。

3日前に雪の下から掘り出してきた株だそうだ。少し葉が出てきている。7日後にぼちぼち出荷できるそうです。

鹿追の農家で1戸だけなので「張り合いがないんだ」と言っていたのが印象的だった。是非とも栽培を実現に向けて頑張ろうと思った。帰りにたくさん生の行者ニンニクとキムチ漬けを頂いた。

行者ニンニクは初期投資としてビニールハウスが必要になる。既存の施設を使用すればほとんど資金はいらない。サツマイモ、青汁用ケールと似たような作物で経費の大部分が人件費である。契約栽培やネット販売をクリアーできれば北海道では有望な新規作物である。

4年物の苗を契約したので早くて3年後に出荷できる目処がついた。失敗しても投資が少いので経営に影響はあまりないと思う。大化けする要素も含んでいる。

 

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