月一度の誕生会を(8月分)全員出席で開いた。めずらしく全員が揃った。苫小牧のりえママが送ってくれたとれたてのイカを刺身とイカ焼きにした。とろけるようなおいしさだった。イカそうめんでもしたら最高だろうな。
月一度の誕生会を(8月分)全員出席で開いた。めずらしく全員が揃った。苫小牧のりえママが送ってくれたとれたてのイカを刺身とイカ焼きにした。とろけるようなおいしさだった。イカそうめんでもしたら最高だろうな。
例年より3日遅れでジャガイモ(品種、男爵)の収穫作業が始まった。今年は小粒傾向ながら収量はまずまずといったところでしょうか。
掘り取り作業は10万円の中古ハーベスターを買って東洋農機3台(3班体制)で取り組んでいます。しかし、半分の従業員が初めての作業となりゆっくり慣れるまでスロウなペースで進んでいます。
本日は午前8時から午後2時半までケールの収穫。その後3時頃から5時半までハーベスター3台でジャガイモの収穫でした。
これから10月初旬までこのようなスケジュールで掘り取り作業が進行します。
1コンテナ1・2トンを一度に10個単位で出荷します。JAがチャーターしてくれたトラックでJAの貯蔵庫まで搬出します。
町内の農業関係者が一同に集い農民運動会が行われた。赤ん坊からご老人まで老いも若きも参加する。
午前中に競技が終わり午後からは鹿追産牛肉でバーベキュウ。懇親を目的に誰でも参加できる種目を用意している。
バーベキュウの合間に小麦粉のなかにあるチョコを探し出すゲームを真剣になってやっています。笑いがあり賞品もたくさん出るのでついつい一生懸命になります。
今年の小麦収穫が久々の『豊作』で終了できた。
乾燥の小麦推定で10・3俵/10a当たりの収量があった。町平均が9俵台なのでわずかだが上まわった。十勝地区平均は10俵を超えるそうです。
皆でお祝いをすべく慰労会を開催した。
これから豊穣の秋。26日からジャガイモの収穫が始まる頑張らねば!
FacebookよりTさんの写真をシェアさせてもらいました。なかなか良い風景です。
町内の外国人実習生が集い、しかおい7000人踊りに参加した。雇い主より浴衣がプレゼントされ全員が着込んだ。
エントリーしていませんでしたが特別に会場を一周して踊りを披露。家のかみさんが先頭に立って彼女たちを引っ張りだしていました。
なんと優勝賞金は15万円も貰えます。参加すると準備金として参加人数により1万5000円〜4万円が支給されます。来年は賞金に目がくらんで参加しようか!どうか検討する事にしました。
激励に来た町長を囲んで記念撮影。実にピョーランな彼女たちの楽しいひとときでした。
年一回の発行のスロウ十勝「創刊号」がクナウマガジン社から発売された。農業で繋がる人の輪、地域の輪を大見出しにたくさんの農業関係者が登場します。
農業を営む4世代家族ということで音更の竹中農場さんと村瀬ファームが登場します。竹中農場さんは町界をはさんで畑が100mほどしか離れていません。北海道では立派な隣りになります。厳密に言うと近所ですが住宅は2kmほどの距離にある。
取材してくれたKさん文章表現が上手で興味深く拝見しました。
十勝を知るうえで一家に一冊揃えたい情報誌です。我が家は通販で25冊購入。季刊誌のスロウの年間購読も申し込んだ。
早朝に我ファームの刈り終わった小麦畑に熱気球が下りてきた。
福島の子供たちが起きていたので『見に行こうか?』と尋ねると『行きま〜す!』と元気よく現場に行ったところ・・・。『乗ってみるかい?』と誘ってくれ喜んで搭乗させてもらった。
お客さんが乗り終わったところで本当にラッキーでした。ほっとえあー(Hot air balloon)のOさんありがとうございました。
搭乗が終了したお客さんとの会話で『私も福島出身なんです。』それだけで何を言いたいかこちらに伝わってきた。同じ福島県でも隣り合わせで避難地域に指定されているところとされていない地区が混在している。全村避難の飯館村は福島市や伊達市などの小学校にバラバラになって通学している。彼女たちのペットなどはなくなく置いてきたそうである。
近くのケール畑を見て『北海道で青汁の原料を栽培しているのですね〜。』 知りませんでした。『そうなんです。あまり知られていないんです!』と答えた。
晩ご飯は収穫したジャガイモを使ってカレーライスとハンバーグ(30個くらい)を皆でつくりハンバーグカレーにして食べた。
福島に帰る朝、子供たちは鹿追での楽しい印象は?と質問され、我がファームに民泊した子供たちは「ハンバーグ作り」がナンバー1だったようです。きっと一生の思い出になったと感じています。
今日はオーストラリア人のY君と岡山出身のYukaさんにジャガイモ掘りを指導してもらいたくさんの新鮮な新じゃがをゲット。
ポテトピザとフライドポテトの材料がそろい、一人一枚のmyピザを焼いた。4カ国の従業員と楽しく夕食を済ませ、トランプなどを楽しんでいた。(写真は本人の了解を得ています)
今日は震災で今も避難生活をしている福島県の子供たちが鹿追にやってきます。
当農場には4人の小学生が民泊して、農作業やアウトドアーなど盛りだくさんの体験をする予定です。
アイスクリーム、ソーセージ作り、蕎麦打ち、然別湖ネイチャーセンターでのカヌーなどのアウトドアー体験。地元小学生との交流会。そして2泊3日の農家民泊。
ようやく今年度の小麦刈りが始まった。18%まで水分が下がっていた小麦だったが、最近は小雨模様が続き曇り空のなか刈り取りをした。水分は26〜28%に戻ってしまった。
今回の圃場は製粒がほとんどで粗原料で12〜13俵/10a当たりはありそうです。多いところで15〜17俵はあります。つまり豊作です。今年は豊穣の秋を迎えれそうです。
Oさんの農場で栽培している行者ニンニクの種子を頂いた。3mm前後の黒くて堅い種子が放射状にたくさん付いています。あまり完熟すると発芽率が悪くなるそうです。
1m幅に種子をびっちり手蒔きをする。この時期にするのが良いそうで今年はほとんど発芽してこないそうだ。来年一年でマッチ棒くらいの太さしかならない。乾燥すると発芽率が悪化するので土かバーク堆肥を上にかけるのが良いそうである。
収穫できるようになるのは7〜8年後になる気の遠くなるような作物だ。栽培農家が減少しても増えない理由はここにある。
初めての挑戦である。
6月4日に定植したサツマイモ(品種べにあずま)です。成育旺盛になりまもなくツルが地面をはうようになります。
こちらは6月12日に定植したもので、一週間の違いでこれだけの成育の差が出ています。収量にどれだけ変化があるか10月に収穫すると結論が出ます。また追肥などの試験栽培もあわせて行う。無農薬栽培なので雑草も次から次と大きくなってくる。
連日の夏日で毎日5cmぐらいの感覚でツルが伸びてきました。成育にエンジンがかかりもう誰にも止められません。追肥をしていたら大変な事になります。