2025年12月11日

in taiwan 旅ではソウルフードを味わうべき

Filed under: 趣味、旅行、アウトドア — 管理人 @ 12:08 PM

台湾ではどこの家庭でも外食で済ませる。代表的な朝ごはんのメニューは豆乳、ダンピン(クレープ)、焼きそば(うどん)、麺類、お粥、🍙おにぎりなど。出勤前は長蛇の列になるので、8時過ぎに店に行くと空いている。台湾の旅で注意することは、ツアーに頼らない。なるべく一般人の生活を体験、垣間見ることに留意している。よって問題になることもあるが、良い経験になり、忘れられない旅となる。

例えば、台湾への入国カードの申請で。今年10月から全てオンライン申請になっていることを知らず、税関で立ち往生する。公式サイトにアクセスして認証コードをもらうのだが・・・。メールが一杯になって受け取れず悩んでいると、ヘルパーの方が来て教えてくれる。背中からドット汗が・・・。パスポート番号、ホテル、滞在日数などを打ち込むが、間違えていてやり直し。またまた汗がドットCom.

ツアー外の旅行者は大変だが良い勉強になった。職員のヨッシーはついにギブアップする。容姿も怪しいことから特別室に行き、事情聴取され別の入口から入獄?する。(注1、少しだけ盛っています・・・)

そうそう朝ごはんでしたが、ダンピンのあんは魚フレーク、卵、チーズ、肉フレークなど10数種類あって楽しめる。私は焼きそばが好きであった。案内人が新しい店と古い店が並んで営業しているが、新しい店にたくさんのお客が並んでいるのを見て『この店に並びましょうか?』と尋ねてきた。古い店は誰も並んでいないが厨房を遠目で見ると『何となく情緒があって』きっとコチラが美味しいよと注文した。隣の店の味はわからなかったが正解であった。美味しかった。

お客さんがたくさん並んでいるからとびきり『美味しい』とは限らない。私達日本人が並んでいたら、隣に並んでいた外国人がどっと雪崩れ込んできた。

 

 

 

2025年12月7日

in taiwan パパ懐柔作戦

台湾2日目の朝、一人で散歩していると、イセイのパパが身振り手振りでバイクに乗れと案内され、朝市に行く。年配の方がバイクに跨り野菜、果物などを買っていく。若い世代は仕事なのでいないのは当たり前か。平日なのに人の多さに驚く。

🥬キャベツ200円、カリフラワー280円(でかい)。🍊オレンジ125円などほぼ北海道と同じレベルの価格で販売されている。地方ではスーパーが少ないので朝市で調達する。

台湾ではイセイの家に泊めていただく。今年の冬にイセイ一家が結婚の報告を兼ねて遊びに来てくれた。聞くとこによるとイセイのパパは日本語、英語が話せない理由で日本には来なかった。毎年のように中国に友達と旅行をしているそうだ。パパにはそんなこと言わずに我が家に来て泊まってくださいと話す。

出発の朝、旅行する友達が集合して懇談する。お茶は台湾を代表する高山茶をご馳走してくれる。600gで1万円するそうで、その値段を聞いてから飲むと美味しいもんですね。友達と日本へ来てくれることを約束して次の宿泊地台北に向かう。

車の送迎は我が農場で知り合い、国際結婚したJJ(妹も国際結婚して日本に在住)にお願いする。イセイと同じ塀東市に住んでおり、大変お世話になりました。

2025年12月5日

社員旅行でマイナス4℃から28度の世界へ降り立つ

8年ぶりに台湾へ社員旅行で行ってきた。暑かった。美味しかった。楽しかった6日間が終わる。顧問税理士には決算が赤字でも行かしてもらいますと伝える。

最高気温28℃と冬なのに、立派な夏の気温。さすがに暑く、台湾の々も半ズボンにTシャツの姿。全期間晴れていて、観光地『九份』は降水確率90%にかかわらず雨が降らず幸運であった。お父さんは『晴れ男ですね』と感心された。

高雄、台北を中心に観光地巡りをする。現地では元スタッフの案内でお世話になった。私以外の職員全員が初めての台湾に降り立つ。元スタッフには飲食物では臭豆腐、小龍包、牛肉麺、火鍋など、台湾クラシックと18Daysビール、タピオカ、他は足裏マッサージを要望する。臭豆腐は夜市に行くと必ずあるので、台湾キムチ(甘い)と食べる。

元スタッフには宿泊や食事、送迎などお世話になりました。来年は希望があれば好評だった台湾に行きたいと思います。今度は自力かつ極秘で敢行(観光)する予定です。あゝ楽しかったなあ・・・。今回の旅行で3人ほどスタッフとして採用することも忘れずに決定してきた。

職員は何もかも初めての体験で驚きの連続であったと思う。色々あった今年の疲れなどを払拭してくれれば幸いである。来年は今年のメンバーに加え3人から5人の正職員を増やすことを予定している。変形アメーバー方式で農場経営を全員社長で取り組んで頂く。おそらく地元JAでは初の取組なので互いに協力して運営できればと考えている。徐々に規模拡大をして10名近い正職員の給与を確保したいが・・・。農地取得が17年間認められず規模拡大が難しい状況です。

 

このページの先頭へ