ジャガイモ収穫、小麦播種が終了して、例年訪れている大雪山紅葉沼巡りに社員と共に行く。日本で一番早く見れる紅葉として定着(初心者向け?)している。今年は羆の出没があり9月21日まで閉鎖されていて、28日土曜日でもかかわらず登山者が少ない。外国人がほとんどいなかったのは驚きでした。前日の雨でぬかるんでいたが天気が回復して、気温も暖かく快適な登山日和となった。
今回は羆との遭遇回避のためコース制限があり、緑沼までの行程であったが、紅葉は見頃を迎えていて綺麗でしたね。
ジャガイモ収穫、小麦播種が終了して、例年訪れている大雪山紅葉沼巡りに社員と共に行く。日本で一番早く見れる紅葉として定着(初心者向け?)している。今年は羆の出没があり9月21日まで閉鎖されていて、28日土曜日でもかかわらず登山者が少ない。外国人がほとんどいなかったのは驚きでした。前日の雨でぬかるんでいたが天気が回復して、気温も暖かく快適な登山日和となった。
今回は羆との遭遇回避のためコース制限があり、緑沼までの行程であったが、紅葉は見頃を迎えていて綺麗でしたね。
私も含めて参加者全員がサンゴ草を見た経験がなく、ジャガイモ収穫の途中であったが決行する。福山市立大の沢田教授ゼミの学生も参加できた。
仕事の疲れが残るなか、明日から残り少ないジャガイモ、キャベツ収穫が待っているが、旅行は『ウキウキ気分』になれるのが素晴らしい。私は常に仕事の心配していますが・・・。
旅の楽しみの一つ、ご当地グルメに舌鼓。カニラーメン、イクラ丼、寿司は並みで特上の感覚の寿司屋さんでした。Very Good!!
台湾では中秋節にBBQが慣例だという。国民の祝日になり名月を見ながら焼肉で祝う。庭先や道路で、どこの家庭でもBBQをするため煙で月が見えなくなるそうだ。月(花)より団子状態ということかな・・・。道路では禁止されている地域もあるとか。
一説によると、海外向けBBQセットの輸出が停滞した為、ラジオや量販店で中秋節にBBQを呼びかけたところ慣例化したそうである。国民2300万人が一斉にするようになったのだからさぞBBQセットは売れたことでしょう。
さて、台湾人が幹事になり準備をして、農場で名月を祝った。旬な秋刀魚、🥦野菜を美味しく食べたが、初めて食べたズッキーニは甘くて美味しいのには驚いた。異国でのBBQの体験は彼等の脳裏にどう焼き付いたか聞いてみる事にしよう。
また、台湾では主催者(3名ほど)が食材等を全額負担するのが慣例である。農場でも全額持とうとするので、ここは日本なので、日本人職員などから負担してもらい会費制か食材を持参してやりましょう! と言ったのだが。15人分の負担は重荷になると伝えた・・・。が理解してもらえない。私は台湾へ旅行すると、台湾のルールに従いすべて食事はご馳走になる。
例年より早く🥔じゃがいもの収穫が終了する。概ね豊作と考えて差し支えないでしょう。一つの圃場は中5年間栽培間隔を空けていたにもかかわらず、そうか病に罹患して半分ほどが澱粉芋に回す事になったが、影響は少ない。
11年前に当農場で1年間働いてくれた、鹿児島県徳之島出身のヒロキが視察に来てくれた。10年ぶりの再会で懐かしさが込み上げる。と言うのも一緒に働いていた香港出身のリケジョ(国立香港中文大学で薬学の研究をしていた)ケーシーと結婚して、徳之島でジャガイモ、胡麻など栽培する農家を継承している。
当農場では日本人同士ではあったものの、最初の国際結婚であった。当時を回想すると・・・
ケーシーが私に向かって『お父さん!私ここで結婚したいです!香港の男子は頼り甲斐がありません。ここでは誰もモーションかけてくれません。お願いします!』
そこで当時在籍していた日本人男子5人ほど集合させて、『ケーシーがこんなことを言っている。みんななんとかせい!』と元明治大学野球部監督『島岡流』に説教した。その言葉が追い風になったかは不明だが『ヒロキ』が見事難関を突破してケーシーを射止めたのだった。
その後、体験同棲を勧めて楽しい農場の生活だったのではないかなあ・・・? 兎に角めでたしめでたしと。
最低気温14℃と少々寒い十勝の大地です。最高気温は30℃近くあり、まだまだ秋とは言えないような状況。
7月16日から始まった加工用キャベツの収穫は9月7日で10haを終える。出荷当初は干ばつの影響で生育が不良であったが、適度な降雨などで徐々に生育は回復してきた。現在は10a当たり7トンから9トンの収量があり700トンほどの総出荷量になる。
ジャガイモは収穫が集中して運送業務が停滞しているとのことで、自主的に休んでキャベツ収穫に方向転換する。