25日、最高気温15℃、最低気温3℃と初夏の気温になる。もうすぐ12月なのに暖かくてTシャツで作業する。
19日間に渡った川西長芋の収穫が終了する。昨年並みの品質となり腐れも少なく丸々と太った長芋が生産された。聞くところによると当農場の長芋は台湾、シンガポール、北米などへ輸出されるようである。
残り2haは一冬越して来年の4月に収穫する。つるは畝の上に残しマルチのままにして凍結防止のための対策を施す。


25日、最高気温15℃、最低気温3℃と初夏の気温になる。もうすぐ12月なのに暖かくてTシャツで作業する。
19日間に渡った川西長芋の収穫が終了する。昨年並みの品質となり腐れも少なく丸々と太った長芋が生産された。聞くところによると当農場の長芋は台湾、シンガポール、北米などへ輸出されるようである。
残り2haは一冬越して来年の4月に収穫する。つるは畝の上に残しマルチのままにして凍結防止のための対策を施す。


雨が雪になり長芋の収穫はひと休み。面積で約3.5ha、130トンを収穫した。
作柄は太くて長い長芋である。ドローンでの追肥が効果あったと確信している。想定外の豊作で長芋の収穫する抜き手は大変である。そのため15〜30分で交代しながら作業をする。初体験の20代の女子も『抜き手』を担ってくれている。たくましいので感心している。たくましく生きる(働く)姿は『農業に生きる人々』として『かっこいい』魅力のひとつになっていると感ずる。
今日は最低気温ー4℃、最高気温4℃と少し寒いのと、雪が解けるとトラクターが滑り前に前進が出来ないため休みとした。十勝では山麓地帯だけの積雪であると思う。


」
11月7日の最低気温ー6℃、最高気温6℃と寒いなか長芋収穫の作業をしている。来週は最高気温10℃前後の予報で暑くなるので期待している。寒い、暑いを繰り返しながら北海道十勝は冬に向かう。今年は例年より寒く感じるので冬は早いと思う。雪が降れば来年春の収穫に回せるので安心して収穫作業を進める。
長芋収穫は一度に8台の🚜トラクターが稼働する。堀とりプラウ、運搬する牽引トレーラー2台、弦巻機、ポール回収機、マルチ回収機、首出し機、畑を整地するデイスク。他にタイヤショベル、JAの倉庫まで運搬する4トントラック、軽トラック4台、リフトなど。普段使用しないものもあるので、バッテリー不良、各種不具合など、毎日に渡り事件が発生する。基本は自分たちで対応する。それが無理であればJA整備工場に修理を依頼する。
付近の畑作農家は冬籠りの準備をしているなか、あと10日程作業を頑張る。今月末にはコロナで中止していた台湾への8年ぶり社員旅行が待っている。5泊6日の予定を現地の元スタッフに丸投げしてお世話になる。牛肉麺、小籠包、臭豆腐、臭臭鍋、ルウロウ飯、それと約170名の元スタッフ待っていてください。

