毎日のように雨が降り畑が濡れている。昨日は追い打ちを掛けるように雹が降ってきた。直径5mm前後の氷塊が10分程度降っては融ける。
ビート、じゃがいもの植え付けは全く進行ゼズしばらく諦めることにしますか。従業員を休ますわけにもいかず、無理を押してキャベツの定植を2時間後に再開したが・・・。
1時間ほどでまたまた冷たい降雨に見まわれ中断となった。もうお手上げ状態です。ということで夜はたこ焼きパーティーとなった。
毎日のように雨が降り畑が濡れている。昨日は追い打ちを掛けるように雹が降ってきた。直径5mm前後の氷塊が10分程度降っては融ける。
ビート、じゃがいもの植え付けは全く進行ゼズしばらく諦めることにしますか。従業員を休ますわけにもいかず、無理を押してキャベツの定植を2時間後に再開したが・・・。
1時間ほどでまたまた冷たい降雨に見まわれ中断となった。もうお手上げ状態です。ということで夜はたこ焼きパーティーとなった。
いよいよ春の播種作業が始まった。まずは3月16日に播種したキャベツの苗を定植する。生食用キャベツ『藍春ゴールド』は7月上旬に帯広市内のスーパーなどで販売される。
今年は新人5人で作業を進める。それぞれの持場をローテーションで回しながら自分の役割をこなす。持ち場が変わることによって作業チームの役割などを把握する。
キャベツの播種作業は苗の準備が順次出来次第、7月末まで続く。今年度は生食用が70a,加工用を900a栽培する計画となっている。またキャベツ収穫後には秋播き小麦を600a、9月末まで播種をする。
同時にビートの直播も始まった。
栽培7〜8年目の行者にんにくが元気よく芽吹いてきた。今年1〜3月に製品を出荷選別した、年数不足の小さな苗を再定植している。
おおよそ1万本を再定植して3〜5年後に出荷をする。とにかく長〜い栽培年数がかかる幻の山菜『行者にんにく』なのです。
作業が終了した本日は、またまた雪が降っている。2〜3日仕事ができなく休養することになりそうである。このような春は10〜15年おきに一度は発生する。
今すぐ来られる方は大歓迎です。会える日を楽しみにお待ちしております。合わせて9月より農場スタッフとして働いてくれる方も募集します。ご希望の方は村瀬ファームHP内にある『問い合わせ』からお申込みください。どうぞよろしくお願いします。
約900俵(重量約45トン)の種芋を農協倉庫から引き取る。約20俵収納できる鉄コンテナで運搬します。これを20〜25キロ入るミニコンテナへ入れ替えて浴光催芽を行う。
台湾からも続々とワーキングホリデーで参加の若者たちも作業に汗を流す。最近は気温20度Cを超えビニールハウスの内部は真夏の様相である。と思いきや本日4月18日は冬に逆戻りして、大粒の雪が容赦なく降り注いでいる。北海道は寒暖を繰り返しながら夏に向かってゆく。ん〜春と表現したほうがいいか・・・。
3月16日播種の生食用キャベツ『品種藍春ゴールド』が生育日数30日を迎えようとしている。
しかし。昨日と今日は横殴りの猛吹雪となり、冬に逆戻りとなった。最低気温は−3度位になり夜間は温風ボイラーを再び点火している状態。
今年は例年より寒いですね。春作業は早そうで遅れるかもしれません。
最高気温が14度にもなりついに北海道に春が来た。土壌の凍結が少々残っているが、在庫がなくなった山ワサビを掘る。
ひと冬越して『旨味』が凝縮した山ワサビは、化学肥料の施肥量を減少している。よって小ぶりだが味には自信が込められている。早速消費者の皆さんに春堀の山ワサビをご賞味いただきましょう。札幌中央市場、帯広地方卸売市場などに通年で毎週出荷しています。レストラン、回転寿司、道の駅、居酒屋、などで薬味として山ワサビが添えてられるとムラセファーム産の山ワサビですよ! 味わって食べてみてください。
生まれて初めての長芋栽培がスタートした。何もかも初めてのことで、あちこちに農場視察を兼ねて勉強させてもらった。栽培マニュアルがなく真似ごとに終始する。
1本約500g~1キロ前後の長いもを100g〜120gの大きさに輪切する。秤と睨めっこをしながら慣れるまでは試行錯誤が続く。あちこちで『あっ小さい!』『失敗だあ・・・!』と叫び声が響く。特に細い首の部分が難しく、どうしても遠慮がちにカットしてしまうので100g以下になることが頻繁にある。ゆっくり作業を進めますか・・・いずれ終わるでしょう。5トン弱の数量だが・・・。