2010年7月24日

7月の誕生会

Filed under: 従業員の話,未来へ向かうこれからの農業 — 管理人 @ 1:22 PM

みんなの料理をもちより7月の誕生会を開催しました。 rieさんは野菜たっぷりの春巻きとレンコンハンバーグ。 チーズ春巻きは絶品でした。研修生はニラの水餃子。 餃子の皮も小麦粉から手ずくりです。私は塩鳥の混ぜご飯。 梅肉としそが決め手です。 従業員一同でケーキを買ってくれ、かみさんへみんなからプレゼントがありました。

2010年7月14日

青汁の原料ケールの収穫始まる

Filed under: 青汁ケール — 管理人 @ 10:10 PM

昨年より10日早くケールの収穫が始まり、総勢16名のスタッフで行いました。 キューサイ千歳の社長さんも現場視察に来られ今年の作柄など懇談をしました。本日は気温が24度、曇りで暑くもなく寒くもなく、最高の収穫日和となり約10トンのケール葉を収穫することができました。うち半分を雪室に一時保管し保冷して出荷します。 良い試験結果になると感じています。

2010年7月6日

然別湖白蛇姫祭り

Filed under: 趣味、旅行、アウトドア — 管理人 @ 9:52 PM

二男が白蛇姫保存会のメンバーに誘われ白蛇のもちてで舞うことになり、家族と従業員全員で地元にある然別湖へ見物に出かけました。私も16年間保存会で活動させていただきました。 白蛇の舞が終わると湖畔のふもとで灯篭ながしを行います。研修生は私たち夫婦の健康を願い、rieさんは楽しく健康で働けますようにと、私はrieさんが・・・・・ようにと願い灯篭に書き湖に流しました。どうか願いがかないますように! きっとかないますように!!!!  ちなみにうちのかみさんとはじめてめぐり会ったのは丁度写真を撮ったこの場所です。冬のイベント「然別湖コタン」。凍った然別湖の湖上で彼女は観光客でした。 

2010年7月3日

いよいよケールが収穫の準備です

Filed under: 青汁ケール — 管理人 @ 10:58 AM

いよいよケールも大きくなり葉と葉の隙間がなくなって、今月(7月)中旬に収穫がはじまります。 葉の直径は60cmちかくになりもう草取りをするために畝の中に入ることができません。 悪天候の影響で苗の移植が一週間遅れ、最初は心配されましたが、六月の好天に恵まれて生育は順調になり昨年を上回るほど良好になりました。それでは今年も頑張りますか・・・!!

秋まき小麦も6月の好天で不良から一転、豊作の気配がただよってきました。 6月20日に花がさきはじめ現在は乳熟期をむかえて、好天のなかせっせと小麦の実をつけているところです。 順調にいくと7月末に収穫が始まる予定です。

2010年7月2日

蕎麦打ちの師匠現る

Filed under: 未来へ向かうこれからの農業 — 管理人 @ 12:44 PM

私の蕎麦打ちの師匠であるK氏、石臼引きの手打ちそばを持参してくれたのでごちそうになりました。 鍋まで持参して茹でるのまでしてくれ、従業員と家族でおいしく頂きました。 いつたべても手打ちはおいしい!!!  今年も練習を兼ねて何回も蕎麦打ちをせねば・・・!
いつまでたっても上手になれませんね?

2010年7月1日

蕎麦が発芽

Filed under: 未来へ向かうこれからの農業 — 管理人 @ 12:29 PM

6月22日に播種した3haのそば(品種キタワセソバ)が5日後に発芽しました。 無農薬で栽培しますからもうこんなに雑草も生えています。 除草機を2~3回入れ、手取りで残った雑草を取ります。 9月には農協が所有するコンバインで10a、6000円くらいで刈り取りをしてくれます。 最近は不作がつづき10a、45k~90kほどしか収量がないので、年々栽培面積が減少する傾向にあります。今年は全町で30haほどになったそうです。 鹿追そばの産地としてはさびしい数字です。 そこで、そば一俵あたり2000円の奨励金が町と農協から支払われることになりました。 さらにエコファーマーを取得しているのでプラスされます。

このページの先頭へ