今年のビートの播種作業は3月5日〜7日の3日間で予定している。約860冊のペーパーポット(1冊1400本)に種子を播きビートの苗を育成する。おおよそ45日後に畑に苗を移植する予定。
昨年11月に畑から採取した床土を土ふるいにかけ土塊などを除去して肥料と混和します。
今年のビートの播種作業は3月5日〜7日の3日間で予定している。約860冊のペーパーポット(1冊1400本)に種子を播きビートの苗を育成する。おおよそ45日後に畑に苗を移植する予定。
昨年11月に畑から採取した床土を土ふるいにかけ土塊などを除去して肥料と混和します。
台湾から来ているTさんのおみやげを頂いた。年餅は正月に食べるお餅で油で揚げて食べる。柔らかくカシューナッツなどを入れて甘く仕上げている。
からすみは台湾でも高価な食べ物で1個800元(2400円)くらいするそうです。ボラの卵で表面に酒を塗りフライパン等で焼いて大根を添えて一緒に食べる。からすみは日本人好みで日本酒のお供には最高だ。今日もからすみでちょっと一杯かな。
昨年8月イチゴ苗の栽培を研修するため約1ヶ月滞在したいちご娘からたくさんのイチゴが届いた。鹿追産イチゴ苗を使用して現在「たんとできた」そうである。愛知の「ゆめのか」は何回食べても酸味が少なく甘みが強い。
我が農場のイチゴ苗も届いたそうで美味しい実をたわわにつけてくれるとうれしい限りです。
彼女は地元青年会、若者達のグループなどにも積極的に参加して仕事、交流を積極的に行っていた。愛知に帰らないでと言われながら惜しまれて北海道を去っていった。手紙に書いていたがまたこちらに来るような気がします。リピート率100%を目指している農場なので達成に協力してくれることでしょう。
然別湖コタンアイスBARにて氷のグラスでハートランドを飲むと、冷たさを感ずるよりもビールの旨さが先に伝わる。ビールの温度よりもグラスやBarの気温(ー10度C位)が低いのでビールが暖かく感じてしまう。100万ドルの価値には程遠いが100ドルの価値はありそうだ。
最近は「くてくう」のオッカケみたいにあちこちで一緒になる。
ここ然別湖コタンにて、地元人気グループ「マイズ」のコンサートにもゲスト出演。ステージに上る前に滑って転んで頭部が取れそうになった。それを見ていた幼児がお猿さんがなかにいると叫んだ。猿なんて入ってないよ!と何事もなかったようにどよめきの中ステージに上る。くてくうの正体が明かされず謎のまま、子供の夢を壊さずに済んだ。
ヒット曲「豚丼」の歌に続いて「くてくう」とともに「頑張れ」を熱唱。超満員の氷のコンサートホールが熱気で包まれた夜となった。
先日、第一回層雲峡氷爆まつり「ゆるキャラピック」の応援として参加した。恥ずかしながら氷爆まつりは初めて見物する。鹿追町からは「くてくう」と「グランディー」がダブルで出場して会場を盛り上げた。グランディーというゆるキャラの存在を忘れていた。
ゆるキャラと言えば簡単明朗なわかりやすいデザインが通常だが。「くてくう」は通常を打破したコリに凝ったゆるキャラだ。地元高校生の公募から選ばれたそうだが、鹿追の特産物を目一杯持ち歩いていて、負担になっているどころか子供たちの興味をそそる。全身で躍動する「くてくう」は子供たちからは絶大な支持を得て人気抜群でした。
話題は変わりますが・・・。会場入口で無料で写真をサービスしていますと看板があり「えっ無料?」いいんですかあ?と我ら御一行が写真を撮ってもらうことにしたが。
あとで写真代請求するのでは? 本当に無料だね!と何回も確かめて撮ったのだった。20mほど歩いて写真を貰う場所に来たところ、1000円です。と言う。さっき無料といったヨ!と言うと誰が写っているかわからない大きさの写真を渡された。有料の写真は欲しくなるような解像度で笑って写っている。あまり逆らうと裏口に連れて行かれそうだったので泣き寝入りすることにした。帯広氷まつりでも同様の業者がやっていたそうだが。「やられた!」と思いながら買ってしまうように持ち込むようなことを、平然と認めている「まつり実行委員会」はいいんかい・・・。でした。
外国人にとって節分は興味深く感じたようだ。恵方巻きを東北東に向って無言で食べる風習は得意ではないようで、私は外国人だから一気に食べなくても大丈夫と早々とリタイヤする。そんなこと言っている間に恵方巻き1本食べてしまう。
孫の美怜も初参加で3分の一ほどを食べた。その後は中学生が扮する鬼に向かって豆まきをする。「怖くて尻込みをしてしまうが」鬼の面を取ると大笑い。なんで笑うのかわからないが大受けで笑いを誘っていた。山村留学生のRくん鬼の面を取ってもそんなに変化はないと思うが・・・これは失礼しました。彼を製作した方々に失礼でした。
1月31日は旧暦の正月。香港出身のケーシーのため村瀬ファームは一年に二度めの正月を祝った。
生命力旺盛の朝取り行者にんにくの天ぷらを揚げた。7〜8年栽培された行者にんにくの根はアスパラ並みに強力に大地に張っている。全身凍結しても決して枯れることがない。
栄養価は高く疲れた身体を快復する作用は素晴らしいものがある。ケーシーは天ぷらを揚げたことがないのでお母さんがその方法を伝授していた。油飛び散ると「怖い」となかなかフライパンに近づけないでいるので、「天ぷらを揚げれないと日本人の嫁になれない!」と説いたが・・・。その夜は行者にんにくの効用がすぐ現れ寝れなかったそうだ。夢の中で天ぷらを揚げていたのだろう。