少ししか見えていませんが左から自家製200穴の苗、JAの大苗、JAの128穴の苗。
4月中に定植したキャベツの苗が4月29日の低温で全滅した。JA鹿追から大苗による7月上旬収穫の現地試験に向けて約12000株を手植えした。540mの畦約9本に定植する。
また国からの補助金受給条件にもある保温資材パオパオを横11m、長さ530mを一日がかりで被覆した。隣合わせで大苗と自家製の200穴苗を試験する。
9cmポットに入った大苗は従業員と2日がかりで地面を手で掘り埋める作業をしたため、あちこち痛みが出てきて非常に苦痛を伴った。皆頑張りました。
その夜は花見を兼ねて鮭のちゃんちゃん焼き、厚岸の牡蠣、タラバカニ、牛サガリのBBQ,生のサッポロビールで疲れを癒やした。大阪大から参加の学生も一日作業を体験して北海道ならではのBBQを楽しむ。
写真は国際的に知られているババ抜き、ジジ抜きを楽しんでいます。国が違っても若者はすぐに打ち解けて会話が弾む。罰ゲームは勝者特製のカクテルを飲むことができ〜る。