毎朝、最低気温−20度Cを下回り、陸別町では−31度Cを記録する。風が冷たく震えていますが、行者にんにくの出荷作業はビニールハウス内なので暖かくて快適。
今年度は台湾出身のミンホンと家族5 人が中心となり、小ぢんまりとした和のなかで忙しく作業を進めている。
それを見かねた87歳の父親(黄色いタオル)が毎回のように手助けをしてくれている。助かりますね〜。現在の農場のため、将来の農場のため体力、気力が続く限りカルマの奉仕を続ける。見習います。石の上にも3年。石の上に座布団を敷いて10年!(座っていたとしたらしびれるので)頑張ります。
さて、極寒の畑に設置している凍結測定器?はなんと!40cmに達した。今週はまだまだ寒波が残留して寒さが続く予報なので、更に凍結は進行しそうである。隣町にある新得スキー場はやっと2月9日にオープンした。今まで一番遅いオープンだそうである。




