生食用品種「男爵」から始まる。干ばつや長雨などの影響があり、芋の個数が少ないが粒揃いが良好で史上最高の成績になりそうである。
今年度から深耕アッパーロータリー(ニプロ3m)を購入して一年目となるがすぐに好結果をもたらす。馬鈴薯以外は不耕起栽培を実践してみた。来年は馬鈴薯も不耕起で深耕アッパーロータリー仕上げに挑戦する。
平年540m畝をぎりぎり往復できる40俵タンクなのだが往復不可能となる。反収は50俵/10aを超えそうである。国内の国立大生のインターンシップも始まり、オール国立大、オール20代の若いメンバーで収穫作業を進める。本日は加工用キャベツの収穫班と2班体制でしばらくは忙しい収穫の日々となる。







