父の日の朝、午前4時半に起床する。農場は休日。風がなければ防除作業をする予定だったが風が強く断念する。
約1ヶ月前から多頭飼育が崩壊した猫を預かる。慣れるまでケージを中心に辛抱強く扱う。今では生まれてからずっといるような振る舞いになる。一度失敗したので今回は余裕の体験飼育となった。
芝生も青々となってハンモックに寝そべりながらコーヒータイム。子供達(職員からはないなあ・・・?)からプレゼントされた『森彦』のドリップコーヒーを飲みながら物思いにふける。1杯160円、いつもようによつば牛乳をたっぷり加える。味がまろやかになり苦味がアクセントとなり味わい深い。ましてや新緑の木々のなかで、至福な『森彦』の時間となる。
十勝の農家に生まれ育ち生業としていることに不満などあろうはずがない。