2012年11月6日

行者にんにくの移植(3)

雨天時や仕事の狭間にしていた行者にんにくのハウスへの設置作業が終了した。おおよそ一万本〜一万2千本位を設置したでしょうか。

このままビニールハウスを12月中旬頃まで開けておいて苗を凍らします。その後三重にビニールを囲い電熱線やヒーターなどで過熱して1月に製品を出荷する予定です。

初めての作業で暗中模索で挑戦しています。

新設したビニールハウスは1年間有効に使う計画です。10月から2月まで行者にんにく、3月から5月までケール&サツマイモ&ビートの育苗、6月から9月までイチゴ苗の育苗と年間を通して使用することができます。

このサイクルは最近編み出した北海道ではonly one の有効活用法だと自負している。北海道でも3毛作が可能になる。ハウス1棟平均で2000万円以上の粗収益の源となりうる。

 

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