30℃を超える暑さの中、昨年より1日遅れで小麦収穫が始まる。刈取り水分15 %(製粉業者に出荷できるほどの仕上がり)前後で最高の作業条件となる。明日は37℃の猛暑日の予報でキャベツ収穫は『熱中症対策』で午前で終了する予定。
昨年並みの13俵/10a当たりの収量を見込めそうである。圃場によって差があるが平均にすると『まずまずの成績』と言ったところでしょうか。猛暑で収穫期が早まり品質が心配されていたが・・・。豊作と表現していいのではないかな。
3日間で53haを終了。集団を構成している3戸のうち2戸が昨年の収量を下回った。平均収量13俵/10a当たりとほぼ同等だが、倒伏、猛暑の影響で品質が心配である。北海道十勝は最高気温40℃の予報で、過去経験したことのない猛暑日となった。エアコンがないので窓を開けても熱風が入り込む。と言って開けないわけにもいかず。
仕事は休みにしました。とても耐えられそうな暑さではありません。