8月末からスタートしたジャガイモの収穫が、10月5日に終了する。まだ数戸の農家が作業をしているようだが、10月15日を過ぎると受入がストップする。加工用の品種でも澱粉用にしか受け入れしてもらえないが、澱粉価格は900円/俵にもなることがあり最低限の収入にはなる。
昨年は男爵で2000円台/俵、加工用のキタヒメと同等の価格であったが、豊作の今年はどうなるであろうか。生食用の男爵で約50俵、加工用キタヒメで約53俵/10a当たりの収量があり安くならなきゃ良いが・・・。
最後のジャガイモをコンテナに移動してキノピーは笑顔です。あ〜あ、終わっちゃった。