1月19日より出荷が始まった行者にんにくは、3月19日に終了する。営業日41日で約13000パック(50g)を札幌中央市場を中心に出荷した。
来年度は1月下旬から3月末まで1万5000パック前後の出荷計画を立てた。
行者にんにくが設置されたスペースが空くと、加工キャベツの播種が始まる。1スパン6〜8反分移植できる面積を確保して、8〜14日おきに13回ほどの播種間隔を置く。そうすると収穫時期も順番にスライドでき、作業もスムーズに確保できる。しかし、天候によっては生育が重なり大忙しとなることがしばしばある。最近の天候には泣かされ、うまくいきません。