4月15日、愛知県、静岡県、埼玉県向けのイチゴ親株の定植をJA野菜センターで行う。
品種とちおとめ、紅ほっぺ、章姫など125プラント、282株を従業員、家族総出でJA担当職員と作業する。約1ヶ月センターのビニールハウス内で育成されランナー(子苗)が伸びる5月中旬頃に引き取りる。その後農場のビニールハウスで子苗を増殖して、9月中旬に本州の経済連へ出荷することになる。
親株1本から子苗が30〜70本増殖することが可能。
今年度キャベツの定植予定の圃場にスタブルカルチ入れてみましたが、まだところどころ凍結していて、今年の気温が低かったこと、積雪がなかったことが大きく影響している。しかし、何もしないわけにも行かず、地温を上昇させるためやらざるを得ません。付近ではビートの直播、移植の作業が始まった。
サブソイラーの爪が土壌凍結によって1本折れてしまい20万円の出費となる。ガクン・・・。