もうそろそろ冬タイヤに交換しないとだめだと思っていたところ、ドイツ人のマーベンが従業員用の車をタイヤ交換したいというのでふたりで交換した。
マーベンは大の寿司好きで一週間に一回は回転寿しに行かないと気がすまない。ついにしびれを切らして行きたくなったようだ。12月からはニセコ方面のペンションに就職が決まっており現在は長ーい(3週間)秋休みだ。
交換するところを見ているとナットを反対につけているので、テーパーがある方を内側にしなければならないと教えるとドイツはこうはなっていないと主張した。え、ワーゲンは違う? テーパーを内側につけてみると納得したのか2台のタイヤ交換をおえた。さっそく帯広に向かったのでオール125円の回転寿しに行ったのだろう。中国実習生以外の異国人には回転寿しは受けがいいようである。