8月26日から始まったじゃが芋の収獲が終わりました。暑さのため史上最悪の成績となり北海道も暑さに強い品種を育成するかサツマイモにシフトするかそろそろ考えなければ・・・・・午後からサツマイモの試験掘りをしましたが収量はまずまずで甘みも十分でした。これからはケールの収獲に集中します。40俵入る製品タンクで540mの畝を男爵なら一往復することができます。加工用は収量があるため一往復は無理です。
明日、降雨の予報の時は電気をこうこうと昼間のように照らしてジャガイモの収穫作業をします。 どこの農場もハーベスターに発電機や変圧器を装備しており夜間にも作業できる体制をとっています。 このような風景がみられるのも秋の風物詩でしょう。