2013年2月3日

行者にんにく店頭に並ぶ

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 6:45 PM

札幌のあるスーパーに村瀬ファーム産行者にんにくが売られていました。消費者は収穫するまで7・8年も栽培されていることはほとんど知られていないと思います。

天然物が出回る4月までに出荷しなければならず燃料代、農業資材代の値上がり、後継者不足など手間もかかり、市場価格が安ければ栽培農家も栽培を諦める農家が出てきます。また民主党が推進した農業者戸別所得補償制度により所得がアップしさらに豊作も重なり面倒な新規作物や野菜等に気持ちが進まない事情があります。

むずかしい問題ですが解決の方向に進んでくれれば栽培農家も増えていきそうですが。

鹿追では4戸で栽培されていますが上記の理由により我がファームだけになりそうです。今後新規就農者(我がファームの従業員を含む)などで栽培仲間を増やしたいのだが・・・。町でも日本最大級バイオガスプラント建設に向けて新規作物の研究を充実していかなければなりません。きっと近い将来には新規作物に取り組んで良かったと思える時代が来ることを確信して頑張ろうと思います。最近は家族(息子)や従業員も少しずつ理解をしてくれてきたなと感じています。

今年も新規作物の試験栽培が増えます。これから意欲のある新規農家を増やさなければなりません。ビニールハウス1棟あれば一年中仕事があります。農水省では新規就農者に対して最大7年間の(一年で150万円)の助成金(何に使用しても良い)がありますが地元の農業委員会で認可されないと給付されません。農地は買わなくても賃貸契約で助成してもらえます。国では新規就農者を年間1万人から2万人へ、農家所得をそれぞれ2倍に増やす計画である。

意欲がわかない、なくなる風潮は農業者、農協職員を含めて憂慮すべきことである。中島みゆきの歌の歌詞にある『戦う君の歌を戦わない奴らが笑うだろう! ファイト!』 かな?・・・

 

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