嫁さんの実家で栽培している貴重な京都産の筍が今年も届いた。昨年は京都料理『若竹煮』を嫁さんが料理してくれたが、今年は刺身で食べてみた。
柔らかくて新鮮でおいしい。初めて食したが美味しくてガンガン食べてしまった。
筍はきちんと管理をしないと良質の筍が取れないそうである。また7年前後年数がたつと筍が取れなくなるそうです。初めて知ったのでした。
嫁さんのお父さんがたが管理してくれた自家所有の竹林で取れた筍に感謝して美味しく頂いた。ありがとうございました。
京都の農村風景で一番好きなのは柿がなり竹林がひろがる風景である。北海道では柿の木も竹林もないのであり得ない風景だ。写真のなっている柿を食べてみたいと思いつつ食べる勇気がわかなかった。