4月23日定植のケールです。パオパオを被覆していたので生育が順調で今月末の収穫に間に合いそうです。雨後には66cmの畦がふさがるため草取りで畝の中に入ることはできません。収穫後にケールは芯だけになるので草取りが容易になります。収穫と草取りを交互に行い草の種子が成長しないように注意します。そうすると翌年は草が少ない圃場になることがわかってきました。無農薬栽培は大変ですが従業員の人数を確保していると雑草が減っていきます。が経費が増大するため収入も減少します。よって高いケールの単価でないと栽培はきびしい作物になります。昨年は様々の要因で赤字に転落。今年は勝負の年となります。
5月4日播種のジャガイモ(品種キタアカリ)均一に萌芽して順調に生育しています。
4月23日移植したビート(品種ラテール)です。3日前に除草剤を散布していますが酪農家との交換耕作のためツユクサが生え放題です。
明日は2週間ぶりに雨が降る予想で作物は一気に成長できるでしょう。
昨年9月26日播種の小麦(品種ゆめちから)が出穂して開花の準備が整う。2〜4日後に開花期を迎える。
こちらは10月3日播種の(品種ゆめちから)は穂が半分くらいしか顔を見せていなく(きたほなみ)と同時期になっています。
こちらは9月24日に播種した小麦(品種きたほなみ)は半分ほど穂が出穂してきました。(ゆめちから)より3〜4日出穂が遅いようです。
苺の苗も順調にランナーを伸ばしています。太郎、次郎、三郎苗まで成長しています。まもなく7・5cmのポットに苗を入れて養成をします。この作業が8月上旬まで続く。
コメント by JK — 2013年6月15日 @ 10:06 AM
コメント by 管理人 — 2013年6月15日 @ 7:45 PM