2011年1月21日

鹿児島、北海道は作物、経営を共有できる

Filed under: 未来へ向かうこれからの農業 — 管理人 @ 5:36 PM

 帯広市主催のフードバレー十勝農業講演会が市役所で開かれた。それに出席したハヤカツさんよりまるで村瀬さんが講演(だったかなあ・・・・)しているかのように錯覚したとメールがきました。 

講師は鹿児島県で青汁用ケール、ジャガイモ、サツマイモなどを契約生産している農業生産法人「さかうえの坂上代表でした。 私は講演を知らなかったので参加することができなかった。坂上氏は二年ほど前から新聞、雑誌等に時々掲載されていたので当農場と共通する点が多いと興味をもち、一度単独で視察に行こうと思っていたぐらいです。北海道ではケールとサツマイモを栽培しているとなると村瀬ファームしかないと思います。講演内容を新聞で読んでみるとほとんど共感できるものでお手本となりうる方だと強く感じました。 

さて何から始めようか。 農業工程管理システムの取り組みは急務だ。 義弟が講演を聞いていたのでJAに働きかけてくれるそうだ。  偶然にも長男の結婚式で友人挨拶をしてくれた大学時代の同級生T君(石原軍団の徳重聡は従兄弟)は鹿児島県S市の出身で坂上氏と同郷でした。

 ハヤカツさん情報ありがとうございます。

2 Comments

  1. 資料だけでしたが、お役に立てれば嬉しいです。 講演でお聞きした行程管理・圃場管理の仕組みは、坂上社長が自身の想いをぶつけられるSEを直接雇って数年かけて構築したものでした。 新たなコンピューターシステムづくりは、試行錯誤の連続に耐えうる根気と想いが何より大切です。 それと、村瀬ファームの仕事を何より理解してくれる技術者と。 繁忙期は、農作業を頑張ってもらって農閑期にシステム開発してもらえば、一石二鳥かも(^^)。 近所で搾乳している時でしたら、いつでもお茶飲みがてら相談に乗りますので遠慮無く声かけて下さい。 無責任に言いたいこと言いますので(^^)。

    コメント by ハヤカツ — 2011年1月28日 @ 12:41 PM

  2.  義弟が株式会社さかうえに連絡をとり農業工程支援システムの資料を取り寄せてもらいました。高価なので簡単には取り組めないと思っています。 他に農業改良普及センターで法人NAVIシステムなるものもあり検討する価値がありそうです。  近くに来たとき遠慮なく寄って行って下さい。卵ごはんでも一緒に食べましょう。なぜ卵ご飯か・・・・・?   ハヤカツさん仕事終わるころ起きているか心配ですが・・・。冗談はさておきお待ちしています。

    コメント by 管理人 — 2011年1月29日 @ 2:48 PM

RSS feed for comments on this post.

Sorry, the comment form is closed at this time.

このページの先頭へ