2022年1月16日

令和4年度の営農計画を練る。「新規就農、インターンシップの学生の募集」 

Filed under: 未来へ向かうこれからの農業 — 管理人 @ 10:39 AM

例年1月、2月は営農継続のため栽培計画などをJAに提出する。同じ農作物を栽培していると大きな変動はなく同じことの繰り返しになる傾向がある。おおよそ200戸ある町内の農家戸数で長芋を栽培しているのは3戸だけである。今年から1戸増える予定。

十勝地方で長芋栽培が始まって約50年が経過している。村瀬ファームは6年目を迎え中古やその場しのぎで集めた作業機が更新の時期を迎え、合計1000万円前後の新規機械を導入する計画を立案する。

また、隣の農家(離農済み)が住宅、車倉、倉庫、山林を譲って頂くことになり、職員に無料で住んでもらうために打診中。住宅は築30年だがまだまだ住むことができる。ハンドメイドの我が家と同じです。

将来、職員は新規就農も視野に入れて無料で移譲をする。農業機械、作業、農地等はシェアリングで使用して連作障害などを回避して、徐々に独立も可能とする。今年から全般にわたり職員と相談を重ねながら令和4年度が始まろうとしている。

新規就農を目指す若者たち、私たちと一緒に挑戦してみましょう。遠慮なく連絡をください。現在数件が検討中です。併せてインターンシップの学生も一年中募集しています。https://agri.mynavi.jp/2018_07_10_30970/

職員住宅は男子寮2室、女子寮2室(独身向け)、6LDK1戸、2LDK1戸(家族向け)が空室となっています。住むところは心配ありません。家族向けは有料ですが安価だと思います。

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