今日も明日も風速11mの予報で農作業は中止となった。管内では最大瞬間風速が軒並み20mを超え砂嵐が発生した。写真が前後しますが、強風のなか自家用のアスパラガスがにょきにょきと伸びてきた。これから約1ヶ月間にわたり新鮮なアスパラが食べれるが・・・。
最初の時期は「新鮮で美味しい!」「やわらかくて箸が止まりません!」などの言葉がかわさられるが、後半は見向きもしなくなる。毎日食べてると飽きますね。仕方ありません。農場の贅沢な悩み?になるかな。
青々として生育旺盛な「旬の行者にんにく」は出荷はしません。冬の仕事の確保のため10月に収穫し1月末からビニールハウス内で芽吹かせて出荷します。葉が枯れる7月まで行者にんにくのうまみ成分を蓄積してもらいます。
5日後の5月1日、北海道新聞「日曜版」に当社の行者にんにくの取り組みが紹介されます。取材してくれた記者さんから「綺麗な写真が撮れました」と連絡があった。楽しみにしています。