5月20日播種の小豆『品種キタロマン』です。除草剤がまだ効いていて付近の農家の作柄より遅れている。生育はすぐ追いつくので心配はしていない。来年から普通コンバインに対応する新品種に転換する。コンバインでダイレクト収穫が可能なので、今までは収穫ロスが大きかったH7年製の古いコンバインも活躍が期待される。小麦の径間栽培もいいかな?(畑の長さ540m、株間6cmの1粒、畝幅66cm、面積7ha)
隣の圃場では最後の加工用キャベツの定植作業がされている。今回の定植分は10月中旬に収穫が予定いている。また4月19日に定植した『品種YR天空』は順調に結球して1週間後に収穫期を迎える。H25年式、R3年式の2台のキャベツ収穫機の整備を終えて準備は整った。今のところ栄養素が盛りだくさんの美味しいキャベツが全国の消費者に届けられる。北海道産のキャベツをどうぞよろしくお願いします。(畑の長さ270m。株間36cm、畝幅66cm,面積10ha )
長芋はツルが2m50cmのネット頂上に到達して順調に生育している。昨年は7月の長雨で不作の原因となったが、今年は期待を込めて11月の収穫を待つことになる。すべての作物を期待はしていますが・・・。(畑の長さ540m、株間21cm、畝幅132cm、面積7ha)
馬鈴薯は開花期になりあたり一面紫や白い花が咲いている。(畑の長さ540m、株間30cm、畝幅72cm、全面積18 ha )