馬鈴薯は例年より出荷受け入れが3日早まり、8月22日になる。昨年以上の作柄で期待が持てる。
小豆は生育旺盛で平年作だった昨年より草丈が長く、鞘付きも良い。一部倒伏しているが平年作以上は期待したい。
昨年不作だった長芋は豊作(全ての作物)の予兆が見られる。今年は旱魃気味で雨が少なく、気温が高い。
加工用キャベツは栽培間隔を間違って狭めたため忙しい作業になった。旱魃で生育が一時停滞していたが後半は適度の降雨で豊作となった。今まで7月出荷が敬遠されていたことを考慮すると『災い転じて福となす』であろうか。今日まで522トンをJAに出荷した。あと400トン出荷予定。