2023年9月24日

馬鈴薯の収穫、生食用「男爵」が終わり、加工用「きたひめ」を開始する。

Filed under: ジャガイモについて — 管理人 @ 9:48 PM

小刻みに降る雨の影響で圃場がぬかるむ。前年作付けした長芋のトレンチャーの溝にハーベスターのタイヤがスッポリがはまる。トラクター、タイヤショベル2台で牽引しながらの作業となった。

品種『男爵』は約7500俵(10a 当たり60俵を超える。町平均57俵)、450トンを全量JAに出荷する。販売価格は約1俵4000円、直近10年では大豊作となった。

涼しくなり日陰でなくとも、晴天のもと円陣で休憩できるようになる。やっと北海道に秋が来て、遅れていた紅葉が見れるようになるでしょう。日本で最初に紅葉が見れる『大雪山』は例年より1週間程度遅いとの情報。今年も馬鈴薯の収穫が終われば、大雪山高原温泉沼巡りに出かけるとしたい。

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