小刻みに降る雨の影響で圃場がぬかるむ。前年作付けした長芋のトレンチャーの溝にハーベスターのタイヤがスッポリがはまる。トラクター、タイヤショベル2台で牽引しながらの作業となった。
品種『男爵』は約7500俵(10a 当たり60俵を超える。町平均57俵)、450トンを全量JAに出荷する。販売価格は約1俵4000円、直近10年では大豊作となった。
涼しくなり日陰でなくとも、晴天のもと円陣で休憩できるようになる。やっと北海道に秋が来て、遅れていた紅葉が見れるようになるでしょう。日本で最初に紅葉が見れる『大雪山』は例年より1週間程度遅いとの情報。今年も馬鈴薯の収穫が終われば、大雪山高原温泉沼巡りに出かけるとしたい。