馬鈴薯収穫が終わり、根室、釧路への海産三昧の社員旅行から帰り現実に戻る。
7〜10年路地栽培した行者ニンニクを収穫する。つまり10年目でやっと出荷できることになる。出来るなら親指ほどの太さが揃っていれば立派な製品として出荷できる。年数不足の細いものは再び路地で栽培するため株分けして移植する。出荷できるものは土をまぶして地面で凍結してから12月にビニールハウスにて加温を始める。そうすると約1ヶ月後に芽吹いてくるので、50gのパックにつめて出荷される。
今年度はふるさと納税の返礼品として初参加するので、緊張感を持って作業をしなければ・・・・。