2024年8月7日

地元鹿追高校生と授業、職場体験、おにぎりで交流

地元鹿追高校との交流授業へワーキングホリデーで来ている外国人と行ってきた。ワーホリで来ている若者は全員大学卒でほぼ英語を話すことが可能。日本語学科を専攻していたものは日本語が堪能だが。ほとんどは日本語が話せないため『筆談』と『英語』で会話する。国立大進学を目指す特進科の2年生と、初めての交流事業であった。

放課後は2年生以外ともフリーの交流が行われ、一緒に働いてみたいとの希望が出る。夏季休暇を利用して職場体験も含めて農場に来ていただいた。意欲的な一年生で一生懸命作業をする姿に、最低賃金以上の時給を支払い、全員で自分のおにぎりを握り食べながら交流する。『また来たいです!』と嬉しい言葉をもらって帰っていった。

 

 

 

 

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