7月16日から収穫が始まった、加工用キャベツとの戦いは本日10月7日に終了する。収穫当初は旱魃の影響で生育が停滞していたが、8月以降は干ばつが解消されて順調に生育が進んだ。今年度も栽培管理を徹底して、努力が報われた成績となった。
10月に入ると原料不足により、本州の青果会社数社から取引依頼があった。当社は農協以外出荷していないので、農協と新たに契約取引をして下さいと伝える。原料が不足すると取引依頼が来るが、原料が余っている場合は当然依頼は無い。『JA鹿*町と初取引ができました』と連絡あった。メデタシ。
小雨が降るなかいつもの15名の戦士で記念撮影を行う。インターンで参加している京都の大学生が最後の収穫に携わることが出来た。
今年度、残りの農作物は不作の小豆2ha、平年作と思われる大豆8ha、昨年並みの豊作を期待できる長芋6haが待っている・・・。