すでに行われている大豆では、収穫時に葉が混入して『汚粒』の原因になるということで小豆に初挑戦した。ほぼ落葉した8月30日に、種子小麦約20キロ/10aをブロキャスで散布する。基準は15キロだそうだが、落葉したので多めにした。しかし基準量で問題なさそうである。2筆のうち1筆の畑は収穫後の10月2日に播種したが、全く生育に問題がなかった。播種時期は9月上旬が良いと思う。
通路は発芽率が悪く、9月に通路のみショートディスクを施行する。施肥は行わいが充分成長しているようだ。10月上旬に収穫可能であれば、収穫後に整地して播種した方が良いことがわかった。が、収穫時期は予想できないのが難点である。